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ミリンの山日記
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GW最終日の5日に、やっとの事で暇ができた。 この所、山歩きの頻度が下がっており、、、 それと共に体力も低下傾向だ (-_-;) この歳になると回復が困難なので、 行けるときには行っとくが鉄則だ、、、自分的にですが 天気は良さそうだし、この辺の山は新緑に輝いているだろう さて 行き先だが、色々と考えた結果、 行者還岳・七曜岳間の奥駈道を繋ぐべく 水太林道、新田林道、行者還岳、七曜岳、水太登山口の周回とした 今日も、オデーカン様はご予定がお有りだそうで不参加だ 朝、5時頃に家を出て、R309から派生する水太林道の登山口を目指す R309迄の区間は快調に走って、水太林道分岐に進入すると、、、 途端に道が荒れだし、進むに連れて落石が多くなる 以前来た時はもう少しましだった様な気がする 林道をソロソロと進み、何とか無事に登山口に着いた、、、 予定では、ここからチャリで新田林道分岐迄戻る積りだったが、、、 これ以上落石が有ったら、車で降れなくなる不安が (>_<)、、、 これで方針変更、車で新田林道分岐迄戻り、置き車 帰りは水太林道登山口から林道歩きをする事とした。 この予定変更で約30分の遅れとなった、、、(;´д` ) トホホ 暫く林道を行くと路肩にワゴン車が、、、川原でキャンプ中の人達の車の様だ さらに進むと、林道ゲートにあたった、、、ここは左の隙間を抜ける 20分ばかり歩いた所で、使われていないログハウスの前に出た この辺りは地図では何処だろう? GPSで確認するかと、いつもの場所をまさぐるが、、、無い!!!( ̄▽ ̄;) どうも車のシートに置き忘れたらしい もぉ!!!、、、仕方なくザックをデポって取りに戻る これで、またまたタイムロスだ、、、30分程と言う所か? どうもアルツが回って来たようで、不安になる [新田林道口 8:18] で、やっと再出発したのが、上記の時間である [新田林道フェンス 8:25] [ログハウス 8:29] 此処までは先程通った所で、ログハウス脇にデポったザックを回収、、、 やっと振り出しに戻った、、、気を取り直して (`o´)ノウッシャァ [行者滝] 途中にある行者の滝、、、中々の規模だ [放置車のある広場 8:38] 最初の左折路を見送り、少し行くと、、、 縦長の小屋が現れ、その先には小さな小屋と放置車が有る広場に出た 此処にも左に分岐があるが、これも見送って直進する [林道終点 8:42] 放置車のある広場から少し先で林道は崩落しており、、、 此処で左に折れ曲がるように付けられた林道に入る コンクリートの急坂をジグザグに登って行く [奥駆か?] 味気ない植林帯の中を舗装された林道をモクモクと歩く、、、修行じゃ!! 一箇所樹間から稜線が望めたので一休み、、、 ザックのサイドポケットのペットボトルを、、、うん? ペツトボトルが無い!!!、、、L(・o・)」 オーマイガ 予備の水を持ってて良かった ハァ━(-д-;)━ァ... 林道は一部未舗装もあるが、概ね舗装路が続くが、、、 これって車が登れるの?的な半端無い斜面の所もある 分岐点は、基本的に登り方向に進む [網打場谷線分岐 9:25] この分岐で始めて下り気味の右に道を取る 左に登って行くと清明の尾に向うようだ [谷へ降りて行く] 少しくだり気味に斜面を巻き下る感じだ 途中に行者還岳登山道の看板が置かれていた その他にも、登山者禁止の看板もあった? 沢で出合うが、流は少なく飛び石伝いで対岸に徒渉 此処も左に登る [展望台・巻き道分岐 10:17] 標識によると、左右どちらでも行者還岳登山道らしいが、、 展望台が見たかったので左折する [行者還岳展望台 10:25-10:36] 分岐から10分弱で展望台に到着 何故か入口をヒメシャラの木が通せん坊している 展望台もベンチもガッシリした作りで痛みも少ない 正面のには行者還・七曜岳が迫るがすこし木々が邪魔をしつつある 何を目的でこの場所に、こんな立派な展望台を作ったのか?、、、謎だ [尾根取付 10:54] 林道終点で右の尾根に取り付く 尾根は急斜面の上、ゴロ岩が多いので注意が必要だ [大普賢] 視界が開けると右に大普賢の連なりが、、、 奥駆直下からの登りは短いが意外と厳しい やっと奥駆道に乗った、、、少し右に行くと天川辻だ [行者還小屋 11:29] 天川辻より少し登り帰すと行者還小屋の横に出る 小屋前では数人の登山者が昼食中だった 此処で昼食休憩する予定だったが、、、 手持ちの水が心もとないので、水場に行くことにした 小屋を見送り少し下って、ガレた所に出ているホースを見ると、、、 おっ!! 水が出ていましたよ (`o´)ノウッシャァ 此処の水場は、枯れていることが有るそうなので、少し心配だった [木階段] 水を水筒に満たして、行者還岳山頂を目指す この辺りはルンゼっぽい場所を詰め上がっている感じだ [行者還岳分岐 11:55] ガレ場の木階段を通過し、笹薮の支尾根を少し登る 視界が広がってくると行者還岳の分岐に出る 行者還岳は奥駆道より少し西に外れているので、此処を左折する [行者還岳 12:05-12:14] お馴染の 錫杖と三角点がある山頂 山頂は展望は無いが、少し南に行くと小さな断崖絶壁の展望所がある 正面には弥山が迫り、足元には行者還小屋の屋根が、、、 [Ca1460 12:23-12:47] 行者還岳山頂から引返し、七曜岳に向うが、、、 通る登山者も見かけないので、10分程下った所で昼食休憩とした [奥駆道] 20分程で昼食休憩を終えて先を急ぐ 此処から七曜岳迄は始めてだが、、、緩やかな稜線歩きだ 和佐又分岐手前辺りから厳しい登りに変る 急斜面に掛かる木階段、ガレた痩せ尾根を登り詰めると、、、 [和佐又分岐 13:37] 三叉路には奥駆道の標識が立つ 左折すると七曜岳、右折すると和佐又・無双洞 [七曜岳直下] 七曜岳直下は鎖場となる [七曜岳 13:43-13:47] 七曜岳の山頂に到着、、、山頂は岩場で、ほぼ平地が無い 山頂は、東側は木々に遮られているが、北西から南西までの展望が開け、、、 西側足下は、オソゴヤ谷とオソゴヤの頭、正面には弥山の稜線が広がる 山頂標識横からは、大普賢岳、小普賢岳、日本岳の連なり [和佐又分岐 13:52] 七曜岳山頂から痩せ尾根を戻り、和佐又分岐を左折する [劇下り] 分岐から少し進むと劇傾斜の尾根となる [逆反り木階段] 歩き難い逆反りの木階段、、、何時通っても苦手だ (>_<) [石門 14:08] 劇斜面を10分強下ると巨石が向かい合った地点に出る この先は斜面も緩んで、尾根も広がる 七曜岳・無双洞の標識 此処で少し右に折れる [ヌタ場 14:18] 少し右寄りに下って行った為、左下にヌタ場を見る [Ca1245 14:23] ヌタ場で気が付かず左折地点を通過、Ca1245辺りで気が付き引返す [無双洞分岐 14:32] 少し登り帰すと標識を発見、、、この先は急斜面の九十九折となる 和佐又ヒュッテ迄2時間半、、、まだ先は少しありそうだ [谷降下 14:52] この尾根を左に下ると無双洞はもう少しだ [無双洞 14:54-14:59] やっと無双洞に到着、、、洞窟から豊富な水が湧き出ていた [和佐又・水太分岐 15:02] 無双洞から少し下ると和佐又・水太の分岐となる 左に登って行くと和佐股へ、右に下ると水太林道登山口だ [水簾の滝 15:03-15:13] 水簾の滝は何時見ても見事な美滝だ、、滝を見ながら少し休憩する [水太林道登山口 15:31] 水簾の滝より、沢沿いの道を下り始めると、、、 植林の山腹道となりジグザグを切って高度を下げる 18分ほどで水太林道の橋の袂に出た 橋の袂には車が一台止まっていた [新田林道起点P 16:06] 林道歩きを30分程こなすと、無事新田林道との分岐にたどり着いた この林道歩きが結構堪えた へ(´o`)へ チカレタ… これで、行者還岳~七曜岳間の奥駆道が繋がった [本日の軌跡&経過時間]
by loco156-2
| 2016-05-08 16:38
| H28.05 行者還・七曜岳
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