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ミリンの山日記
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大川口から登り、モノレール・ルートを降る 以前から後輩のY氏と約束していた弥山・八経が岳に出かけた 登りは、以前辿った大川口から鉄山経由とし、 降りはお初のモノレール・ルートとした、、、ルートと言えるかどうか? Y氏は双門コースを以前に歩いているが、弥山・八経ヶ岳は初めてだ 前日3日に川合村役場の駐車場で前泊、翌日5時過ぎに大川口に移動 神童子谷入口の登山届けポストの後ろに駐車した 駐車地点に到着した時は、車が一台駐車していたが、、、 登山者が大川口の橋を渡って戻って来られ、帰って行かれた こんな早朝?、、、小屋にでも前泊されたのかな? この橋を渡った右が登山口だ [大川口登山口 5:48] 最初から急登が始まる Ca1175辺り、、、振返るとバリゴヤの頭、稲村ヶ岳か? 根っ子の道が現れだす 岩尾根もあるでよ (^^♪ [ザンゲ平 7:42] 急登を2時間弱こなすと、草付きの緩斜面に出る 此処が展望台地、別名ザンゲ平と呼ばれる所で、、、 左には弥山の稜線、右後方にはバリゴヤの頭、大普賢岳、行者還岳等の連なり 行く先目前にあるのは鉄山ニセピーか? この先も、急登、岩尾根、根っ子道、、、四輪駆動全開 一旦降って、鉄山手前の鞍部に降立つ、、、が この後も (´ヘ`;)ハァ やっぱり急登が、、、しかも鎖付きもあります [鉄山(1563m) 8:12] 鎖のヤセ尾根を登り返すと、やっと鉄山頂上到着だ o(~○~;)o ヒ-ヒーハーハー 展望は片側だけだが、川迫川から山上ヶ岳、稲村ヶ岳、バリゴヤの頭等、、 又々岩尾根、根っ子道を50mほど激下り、小さなピークを超えて行く [鉄山平 8:86-9:00] 劇降りの後は、草付の斜面となり、少し登って振返ると、、、 鉄山を中心とした大峰曼荼羅図(自称)が広がる 遠くから、ザーンゲ、ザンゲ、ロッコンショウジョ、、、聞えて来そうだ しばらくはゆるい勾配の斜面を登る 次第に尾根の幅が広くなり、かって道迷いが心配されたが、、、 道案内のテープが煩いほど付いている [修覆山(1846m) 9:51] 緩い斜面の樹林帯の途中、ピークらしい所の少し左に修覆山の標識があった この辺りから倒木帯に入るが、テープも沢山あり拍子抜け、、、 以前来たときは案内もなく、倒木も多かった気がする 倒木帯はすんなり抜けたが、ネットフェンスに突き当たり右往左往、、、 右に行くと鍵付の扉があり、開いていたがフェンスが伸びている しかたなく、左へ回り込んで行くと、弥山小屋の裏に出た [弥山 10:35-11:20] 弥山小屋のベンチにザックを置いて弥山神社に詣でる 神社参拝を終えた後、弥山小屋に戻って昼食休憩とした 休憩の後、八経が岳に向う、、、 一旦降って少し登り返した所に、五十三靡の頂仙岳遥拝所がある 大山蓮華保護地入口ゲート、、、シーズン前なので登山者は少なかった [弥山 11:55-12:07] 大山蓮華群生地から20分程度で八経が岳山頂に到着 残念ながら雲に覆われ自慢の展望は叶わなかった [弥山小屋 12:36-12:48] 雲も取れそうに無いので、八経が岳山頂からそそくさと引返す 弥山小屋迄戻ると、登山者が結構休憩されていた [弥山小屋モノレール口 12:52] 少し休憩した後、弥山小屋の裏に回ってモノレール出発点に向う これから辿るモノレール・ルートは今回の目的の一つでもある モノレールに沿って降って行くが、急斜面のトラバースや直降が続く たまに視界は開けるが、大部分は樹林帯を抜けて行く かなりな急斜面に付けられた退避ルート、、、この辺歩き難かった 急斜面のルートをレールに掴まりながらこなすと崖下の痩せ尾根に出た 少し降った所から谷越しに、登りに歩いてきた鉄山が、、、 見晴らしは殆ど無く、只ひたすらモノレールに沿って降る 最後は、モノレールが谷側を下るので、尾根の踏み跡を辿るが、、、 結局、モノレールの降った直ぐ横の斜面から降りてきた [モノレール小屋 15:32] 目の前には国道309、、、苦手な舗装道歩きが待っている [大川口駐車場 16:09] 舗装道路をチンタラ歩いて約30分、、、大川口の駐車地点にたどり着いた モノレール・ルート、、、強いて再度行く気にはならないな ◇◇◇ 【本日の軌跡 & 経過時間】
by loco156-2
| 2016-06-07 00:20
| H28.06 鉄山.弥山
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