ロコの山迷記-Ⅱ
2022-06-26T10:50:50+09:00
loco156-2
気ままな山歩の記録 その2
Excite Blog
最新ブログへの誘い
http://loco1562.exblog.jp/30397138/
2019-01-05T22:32:00+09:00
2021-11-15T13:29:38+09:00
2019-02-04T03:32:48+09:00
loco156-2
H31.01 その他
あけましておめでとうございます。
今年から、以下のURLで新規投稿を行います
リンクして頂いている方、してやろうと言う方は
お手数ですが以下のURLへの変更をお願いします
尚、当ブログは、更新しませんが此のままにしておく予定です
旧URL(ロコの山迷記) : http://loco1561.exblog.jp/ (ロコの山迷記 Ⅱ) : http://loco1562.exblog.jp/↓
新URL : http://loco1563.exblog.jp/]]>
2018/11/27 今年も、晩秋鈴鹿は日本コバ
http://loco1562.exblog.jp/30362047/
2018-11-30T21:05:00+09:00
2021-11-15T13:30:18+09:00
2019-01-14T18:05:12+09:00
loco156-2
H30.11 晩秋鈴鹿は日本コバ
一年ぶりの、日本コバ、、、
何時もの紅葉荘跡の登山口ではなく、
藤川谷から登って政所に降るルートを行く事にした
家を6時頃に出発、名阪、R307、R421と辿り
藤川谷登山口近くまで来たが、、、 (°◇°;) ゲッ!
まさかの県道34号線入口で通行止め
どうも、藤川谷に架かる橋の補修工事らしい
やむなく政所登山口に回るが、駐車できる場所が無い
付近をウロウロしたが、結局政所の高橋バス停前に置車
此処から歩いて藤川谷登山口に向かう事に、、、
約1時間のロスだ (*´-Д-)ハァ=3 、、、先が思い遣られる
[県道34高橋バス停前 8:26 ]
県道34号線高橋バス停より50m程先にある路肩に駐車
此処から道路を渡って少し下って高橋に向かう高橋を渡って左折し、御池川沿いの道を進む
此処にも進入禁止のゲートがあるが横を抜ける15分弱歩くと橋に当る
橋の手前が駐車場所となっていた
この橋が補修中なので、注意して通過[藤川谷登山口 8:44 ]
橋を渡った右側が藤川谷登山口だった
古い石段を登って林に入って行く少し登って行くと潰れた橋があるが、、
此れを回り込み、谷に下って行く踏み跡を行く[春日神社 8:59 ]
少し下ると春日神社がある、、、社が撤去されていた (^・^;) ?[最初の渡渉 9:01 ]
春日神社の横を抜けると藤川谷最初の渡渉となる
この先、何度も渡渉を繰り返し標高を上げてゆく案内の目印は新旧色々付けられている
「鈴鹿10座」の黄色テープが最も新しそうだ
その他に「200mPost」、「レスキューポイント」が設置されている[豹の穴分岐 9:43 ]
幾つか徒渉を繰り返し登って行くと、、、
岩に豹の穴の案内が有ったので行ってみる[豹の穴 9:47-9:52 ]
案内から少し登ると岩の洞窟が3っ並んでいた
中に入れる様だが、、、何かあったらヤバいので見るだけ豹の穴から斜面をトラバースしてルートに戻る藤川谷を何度か渡渉此の辺りから急激に傾斜が強くなる
[岩場 10:34]
小さな岩場が出てくる、、、此れを越えると[岩屋(畸人の窟) 10:37-10:42 ]
小さな平地に出て、、、此処の左側に岩屋(畸人の窟)があった
振り返ると視界が開け、鈴鹿の山並みが望めた[政所道藤川谷道分岐(南) 10:51-11:04 ]
穏やかな山道をしばらく歩くと政所からの道と合流[湿地帯入口 11:08 ]
分岐を左折し、少し下ると湿地帯に出た
道は穏やかな登り斜面、、、木々はほとんど落葉しているせせらぎ(藤川谷の源頭部)に沿ってルートが伸びる[笠松尾根ルート分岐 11:31 ]
少し登ると笠松尾根からのルートに合流[日本コバ 11:33-11:44 ]
笠松尾根分岐を右にとって少し進むと、、、
木々に囲まれた小広場で出る、、、日本コバ山頂だこのまま引き返すのも面白くないので
山頂部の台地を周回して政所コースを下ることにする
:
山頂を横切り、北西に延びる稜線を進む日本コバ1km標識 12:05 ]
山頂から20分程の所に有る標識
此の辺りから松尾谷に降るルートがあるらしいが?[日本コバ2.5km標識 12:10 ]
1㎞標識から5分程で2.5㎞標識が現れる???
何時もは永源寺尾根を行くため左折するが、、、
今日は政所ルートに向けて周回する為直進する[P912 12:12-13:01 ]
少し下って登り返した小ピークで昼食休憩
小鍋をつついてノンビリしていたらアット言う間に13時
慌てて腰を上げて先に進むことに、、、[日本コバ3km標識 13:07 ]
休憩地から少し下ると「日本コバ3km」の標識
此処の左にP897があるので確認して戻る
先程の3㎞標識を右に見て尾根を直進する[P897 13:10 ]
[政所道藤川谷道分岐(北) 13:42 ]
左が植林帯となっている尾根道を急降下
登り返してP890(衣掛山とも)を経て、再度降ると、、、
政所コース分岐点からやってくる道と合流
此処を直進して政所コースを降る前には藤川谷から歩いて来た先行者が見えた[衣掛山 13:49 ]
一旦降って、緩やかなウップダウンを進むと、、、
小ピークに「衣掛山」の標識があったが、展望は無い[大山谷林道政所道分岐 13:51 ]
衣掛山から少し進むと箕川への分岐があるが、此れを直進P828は右を巻いて政所を目指す[政所降下点 14:38 ]
標識に従って下ってくると道が広がり歩き易くなるが、、、
政所への降下点が少し判り辛い、、、
この標識の先が降下点だ此処を右に降る最後は樹林の中を急降下[政所登山口 14:55 ]
前方が明るく成り、、、茶畑に飛び出す、、、
この茶畑は滋賀県の自然記念物らしい茶畑を向けると登山口に出た[高橋バス停前 14:59 ]
登山口より村道を少し歩き、御池川を越えると出発地点に戻った
このルート、変化が有って面白いが、、、
もう一つの目的であるキノコが全く見られなかった
今年は不作か? (´・ω・`)ガッカリ…
[本日の軌跡&経過時間]
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2018/11/07 盆栽平と御神木詣で
http://loco1562.exblog.jp/30162163/
2018-11-10T21:30:00+09:00
2021-11-15T13:30:52+09:00
2018-11-13T15:05:10+09:00
loco156-2
H30.11 盆栽平・ウシロ嵓
先週も、木原谷からこの辺りを徘徊したが、、、
今日も同じく、木原谷から国見山北東斜面を徘徊
目的は、気に成っていた御神木ブナを探す事だ
以前から、幾度もこの辺りを徘徊したが、、、
何故か見付けられずにいた ( ̄~ ̄;) ウーン
今日こそはと気合を入れて、5時半頃家を出発
R165・R166 と辿って、登山口の木梶林道不動滝を目指す
今日の天気予報は晴天だが、榛原辺りはガスっているR166の高見トンネルを抜けて旧道に入るが、、、
トンネル入り口の紅葉が朝日に輝いていた (^-^)v[不動滝駐車場 7:05 ]
旧道から木梶林道を20分程走ると、不動滝駐車場に到着
此処も紅葉が美しい b(≧∇≦) イエイ!準備をして、7時5分に木屋谷に向け ”Ready Go!!”紅葉に染まる林道[鳴滝展望駐車場 7:45-7:52]
今日も、車も人影も無い[地蔵谷出合 8:11]
この辺りは紅葉が既に終焉の気配だ木梶山登山口を左に見送ってゼエノ谷出合に向かう[木梶谷(ゼエノ谷)出合 8:27]
此処を右にとって、木原谷に入るお馴染みの二段滝、、、[Ca1035m辺り二俣 8:54]
先日はこの分岐を右に取ったが、今日は左の支谷に入る
[Ca1086m辺り二俣 9:15]
此処も左に取る[Ca1100m辺り二俣 9:21]
此処から谷を離れて左のヤシオ尾根に取り付く[ヤシオ尾根 (Ca1250m辺り) 9:52]
ヤシオ尾根に乗ると展望が開ける左側には木梶山への稜線が伸びる[P1316 馬駆ケ場 10:02]
尾根を登り切ると馬駆ケ場に出る
右に行けば馬駆ケ辻だが、今回は左に取る馬駆ケ場のブナの大木[木梶山分岐 10:15]
馬駆ケ場から10分程で木梶山分岐だ
左に折れると木梶山だが、今日は直進[林道終点 10:17]
木梶山分岐の直ぐ先で林道終点に出合う[木屋谷川本谷降下点 10:21]
林道を少し進んで、適当な所で右斜面に入る
此処から木屋谷川本谷に降るこの辺りの紅葉はまだ大丈夫か?眼下に本谷が見えてくる[本谷(鉄砲谷出合) 11:14]
林道より1時間強で、本谷と地蔵谷の出合に降り立つ
此処からは、鉄砲谷右岸尾根を登る、、、急登だ (-_-;)30分程、急登をこなすと傾斜が緩み、展望も開ける盆栽平直下になると更に展望が開ける[盆栽平周辺徘徊 12:18-13:53]
盆栽平は、倒木広場と化しており、以前の面影は無い
暫く平を徘徊、、、その後昼食休憩とした昼食は何時もの通り鍋、、、
先ほど取ったブナシメジ投入、、、
:
(後日談、、、今の所異常なし v(^^)v)気が付くと14時前、、、少々のんびりし過ぎたか
慌てて御神木を探しに尾根を登る尾根を5分程登ると湧水があった、、、国見若水?
御神木は此処から左に有るらしいので、斜面をトラバース[ご神木 14:06]
若水より斜面を5分程トラバースすると巨木発見
見ると、木の洞穴に筒が有ったので御神木に違いない筒の中のノートに、多くの人がメッセージを残している
自分も、ご挨拶を記帳、、、又お参りしよう御神木から斜面をほぼ直登し北部台高縦走路に出る
左には水無山が覗くが、今日は此処まで
赤ゾレ山に向けて右折する[ウシロ嵓 14:20]
斜面を少し登るとウシロ嵓だが展望は無い、、、少し先の左側は木々が途切れ、絶好の展望所だ
水無山から薊岳への稜線が一望できる[国見馬駆ケ場 15:14]
この辺りはもう紅葉シーズンは終わった様だ[馬駆ケ辻 15:26]
此処を右に折れると朝通った馬駆ケ場
今回は、直進して赤ゾレ池に向かう[赤ゾレ池 15:31]
此処も秋終了、、、冬に備えて静かに佇む
此処から右に折れて、赤ゾレ山北東尾根へトラバース[北東尾根 (Ca1236m辺り) 15:42]
お気に入りの庭園だったが、此処も倒木広場状態[北東尾根 (P1176m) 15:51]
此処を左に降ると地蔵谷、直進すると木原谷に至る[地蔵谷降下点 (Ca1080m辺り) 15:58]
お気に入りの台地、、、まだ紅葉が見られる
此処から地蔵谷に降って行く[地蔵谷廃道? 16:09]
廃道らしい所に降り立ち、右に行くが、、、( ̄~ ̄;) ウーン道らしい痕跡も良く判らない、、、取合えずトラバース[林道出合 16:29]
地蔵谷の右岸斜面を、上へ下へとトラバース
前方に地蔵谷出合が見えた時には ε-(´∀`*)ホッ地蔵谷と木梶谷の出合を渡渉し、林道に這い登る
後は、木梶林道をひたすら降るだけだ ε=( ̄。 ̄;)フゥ[不動滝駐車場 17:11]
未だ多少明るい内に帰り着いた
前回よりも多少早く付いた様だ (´・`) フウ
今日も一日楽しく遊ばせて頂いた
以前からの課題だった御神木にもお参り出来たし、、、
その上、又々 自然の恵みを沢山頂いた O(-人-)O アリガタヤ・・
:
次に来る時は雪景色かな?
本日出会ったキノコ達(全て可食)
[本日の軌跡&経過時間]
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2018/10/24 赤ゾレから木梶山周回
http://loco1562.exblog.jp/30143240/
2018-10-29T13:21:00+09:00
2021-07-04T13:01:34+09:00
2018-11-03T17:11:34+09:00
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H30.10 赤ゾレ・木梶山
この時期は、この界隈を徘徊するのが定例化
今年も、紅葉狙いで木梶林道から入山、、、
林道は、昨年よりも更に荒れているいる様で、、
昔、地蔵谷出合の先迄車が入れたのは夢の様だ
今日の天気予報は、早朝小雨、9時頃から回復し曇り後晴れ
此れに期待して、曇り空の中6時に家を出る
小一時間走った辺りでは未だ曇り空、、、R166から旧道に入り、、、
木梶三滝の看板が有る所から木梶林道に入り、、、
少し登った所の展望箇所で山々の雲が取れて来た (^-^)v[不動滝駐車場 7:22 ]
以前よりも荒廃が進んだ林道を10分程走り
不動滝駐車地に7時10分頃に到着した
本日は此処から林道を歩いてゼエノ谷出合に向かう
身繕いをして、7:22に”READY GO !!”少し雲が取れて来たか?[鳴滝展望駐車場 7:59]
さすがに平日で天気もはっきりしない事もありぃので
車の影も人影も無い、、、此処から先は4WDでも難しそうだ木梶川の紅葉もこれからだなぁ薄霧で霞む木梶川、、、[地蔵谷出合 8:32]
不動谷から10分程で地蔵谷出会いだ
此処から赤ゾレ山北西尾根を辿るのも有りだが、、、
今回は直進して、ゼエノ谷出会いに向かう少し進むと左側に木梶山登山口の標識があるが、今回は見送る登山口を過ぎた辺りで、小雨がパラついて来たので10分程雨宿り
時間を見ると9時頃、、、天気が回復する頃だが ?(;_・)?[木梶谷(ゼエノ谷)出合 8:58]
ゼエノ谷出合で右の木原谷に入るお馴染みの二段滝、、、少し水量が多そうだ[P1035辺り二俣 10:04]
二段滝から20分程で分岐を右に取る
この分岐、手前で谷に降りるが、降り口を見過ごし易い[Ca1100m辺り(尾根取付) 10:48]
出会から2時間程度遡上、Ca1100辺りで右斜面に取付くかなりの激登だ、、、色付いた木々が気を紛らせる激登りをこなすと傾斜が緩み、お気に入りのブナ林だが、、、
えらく倒木が目に付き、荒れている (◎-◎;)象さんの木 (^▽^)[赤ゾレ池 11:47]
お気に入りの場所から左寄りに一谷越えて登って行くと、、、
谷の源頭であるハ-ト型の赤ゾレ池に出る
赤ゾレ池から左にトラバース気味に登るが、結局縦走路に乗る
霧に霞む森、、、(´・∀・`*)ィィな~♪
[馬駆ケ辻 12:08]
赤ゾレ池より20分程で馬駆ケ辻に出る
此処は直進して国見山方面に向かう[国見馬駆ケ場 12:21]
馬駆ケ場は霧で視界不良、、、展望所だが全く見えず国見山北東斜面を徘徊後木屋谷に向かう
靄に霞む紅葉が幻想的だ ジーン(´Д`)[木屋谷出合 13:58]
尾根を外れて30分程で木屋谷に出合う
此処から対岸の尾根に登り返す心算だが、、、取付き点を探して、少し下流に向かうCa1060m辺りで支尾根に取り付く
暫く急斜面を登ると、以前見た熊檻に出合う[作業道出合 15:23]
40分程掛かって急登をこなすと作業道に出た
此処を左に取って、木梶山分岐に向かう落ち葉が綺麗だ、、、お日様が有れば更に良しだが (´∀`)5分程で林道終点になるが、更に直進する[木梶山分岐 15:31]
林道終点の数分先にステンレスの案内板がある
木梶山分岐だ。直進すれば馬駆ケ辻、木梶山へは右折木梶山に向けて少し進むと視界が開け、、、
目前に木梶山、左にはゼエノ谷を挟む尾根筋が広がる此処に来て雲の切れ間からお日様が顔を出した[木梶山 16:03]
一旦登り返すとヘイベイ平、その先が木梶山だ
今日は木梶山頂を右折し、木梶林道へ向かう廃林道探索だ
何でも、木梶山への最短ルートらしい[Ca1158m辺り(分岐) 16:13]
此処を左折し木梶川に向かう支尾根を降る
ちなみに、梅尾へは右折する[Ca1000辺り(尾根降下点) 16:34]
此の辺りで尾根を外れ右斜面を降る10分程降れば、眼下に廃林道が見えてくる[廃林道出合 16:50]
尾根から15~16分程で廃林道に降り立つ
此処を左に取って廃林道を降る少し下ると作業小屋が有った
この先から林道がかなり荒れており、、、
崩壊箇所や草に覆われた所が現れる[木梶川出合 17:14]
草に覆われた個所を突っ切ると木梶川に出る[木梶林道出合 17:22]
木梶川に架かる橋を渡って登り返すと、木梶林道に出合う
駐車地の不動滝へは此処を右折する[不動滝駐車場 17:39]
17分程林道を降ると、出発点の不動滝に到着した
秋本番、流石に日の暮れるのが早く、、、
着いた頃には辺りはかなり暗くなっていた今日も一日楽しく遊ばせて頂いた
その上、自然のお恵みを沢山 <(_ _*)> アリガトォ
本日出会ったキノコ達
[本日の軌跡&経過時間]
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2018/10/09 宇陀 三郎ケ岳からカラト山周回
http://loco1562.exblog.jp/30105962/
2018-10-10T10:33:00+09:00
2018-10-15T10:41:51+09:00
2018-10-15T10:38:02+09:00
loco156-2
H30.10 三郎ケ岳~カラト山
この所 諸事情&天候不順で、、、
予定していた槍ケ岳、奥穂高岳、蝶が岳の山行がお流れ (-_-;)
このままでは体力の低下が心配なので、近場で歩荷トレ
流石に近所の里山は少々飽きてきたので、隣県の近場に出撃だ
行先は、昔登った宇陀の三郎ケ岳からカラト山を周回する事にした
近場なので家を9時半頃に出発し、途中コンビニに立ち寄り、
登山口近くの仏隆寺駐車場に10時半頃に到着した
[仏隆寺駐車場 10:35]
平日の為か駐車場には車も人の影もない
目前には仏隆寺の後背 光明岳と茅葺の東屋
準備をして10時35分 ”Ready go!!”
村道を登山口に向かう
[小峠登山口 11:02]
山沿いに村道を登って行くと30分程で小峠に着く
峠の左に高城山・三郎ケ岳の登山口があるが、、、今回は、少し手前に有る児玉稲荷向いの踏み跡を行く
[高城山標識 11:11]
踏み跡は明確だが、結構荒れている
笹を払いながら登って行くと墓地に出る
この先のルートだが、、、
国土地理院の地図では点線で書かれているが、良く判らない
結局、墓地を突っ切り小峠からの道に出合う作業道を幾つか横切る一応鎖場もある
[高城山 11:36-11:47]
登山口から30分程で東屋が見え、、、高城山に到着
展望は南側が開けているが、木々が邪魔をしている高城山から三郎が岳へは一旦下って登り返す
此の辺りから笹がルートの邪魔をしてくる
[大岩ビューポイント 12:18]
一旦登り返して痩せ尾根を行くと大岩が有る岩の上からは、木立が途切れて展望が得られる大岩の少し先でも木々の間から袴ヶ岳の鋭鋒が覗く一旦下って急登を登り返すと三郎ケ岳だ
[三郎ケ岳 12:35-13:53]
出発から2時間経過、、、こんなもんかな (-.-)
晴天で、少々暑いが、此処で昼食休憩とする
鍋をつつきながら、一杯、、、(-ω- ,,)マターリ
:
:
気が付くと1時間以上経過、、、慌てて腰を上げる此処からの展望はほぼ360度だが、、、
以前に比べると木々が邪魔をしてきている次に向かうのはカラト山だが、、、
此処から先は余り歩かれていない様だ桧林の傾斜を降り、笹薮の斜面を一登り、、、[平岩山 14:08]
笹薮のピークが平岩山のはずだが、何の標識も無いピークから下って行くと、鞍部で作業道に出合う作業道を暫く下って行くと、、、
右の尾根に向かって道が分かれる分岐を右折し少し登ると右尾根の鞍部に出る
此処を左に登って尾根芯を辿る笹薮が深く、強烈な藪漕ぎが始まる、、、
所々にある古いテープが頼りだ一登りすると支尾根に乗り、、、此れを左折踏み跡も定かでない尾根を少し行くと、、、
[迷い峰(P822m) 14:33]
尾根端の小ピークになるが、、、此れが迷い峰か?この先も藪漕ぎが続く、、、殆ど踏み跡がない[カラト山 14:54]
藪漕ぎを30分程こなすと、、、
小ピークの木にカラト山の標識が掛かっていた
此れが無かったら、知らずに通り過ぎていた山頂を通過、尚も笹薮の踏み跡を進むが、、、
Ca719m辺りで危うくルートミスをする所だった (´Д`) フゥ
此処から右に折れて降るのが正しいのだが、、、
倒木でルートが隠され、直進しそうになった尾根から踏み跡を辿って降るが、、、
最後は足元不明で此処を滑り落ちた (-_-メ)
[カラト峠 15:20]
降りた所(落ちた所?)はカラト峠で
道は室生寺と仏隆寺を結ぶ室生古道だ道端には 役行者の祠と 休める簡素な東屋がある
仏隆寺へは室生古道を辿るのではなく、、、
東屋と役行者の祠の間に有る作業道を降る峠から20分程降ると仏隆寺への道に出合う
[仏隆寺駐車場 15:47]
仏隆寺への道を左に下ると、駐車場だ10年ぶりの再訪、三郎ケ岳迄はルート整備がされていたが
その先は殆ど歩く人がいないのかルートは不明瞭
特に、平岩山から先は笹薮に覆われ、藪漕ぎ三昧、、、
多分 再訪は ( ̄~ ̄;) ウーン、、、無いかな
【出合った茸達】
綺麗な紫色の茸、、、滑りが無いのでムラサキシメジと同定
昼食の寄せ鍋に投入、、、今の所身体に異常なし (*^^*)
【本日の軌跡と時間経過】
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2018/09/24 水無山・桧塚奥峰周回(奥山谷左岸尾根より)
http://loco1562.exblog.jp/30098341/
2018-09-29T09:04:00+09:00
2021-07-04T13:01:53+09:00
2018-10-11T09:04:01+09:00
loco156-2
H30.09 水無・桧塚奥峰 周回
水無山北東尾根~明神平~桧塚奥峰~マナコ谷
今年の夏は、天候不順で7月中に焼岳に登っただけ、、、
友人と7月約束の槍ケ岳、所用で9月に延期するも、、、
天候不順で、これも×。
他の友人と約束した奥穂も雨天中止 (;´д`)トホホ…
此の侭では体力に不安が、、、歩荷トレを兼て何時もの台高北尾根へ
ルートは、万歳橋から水無山、明神平、桧塚奥峰の周回とした
◆ R166 木津辺りからの高見山 ◆
途中木津辺りで朝焼けの高見山が顔を覗かせる◆ 木屋谷雨量計駐車地 7:13 ◆
千秋林道は以前よりも荒れており、
これ以上だとアルファでは難しく成りそうだ
駐車場地の雨量計広場には他に車の影はない
平日だからかな?
◆ マナコ谷登山口 7:48 ◆
駐車地を出発し、通行止めの鎖を越える
所々で崩壊が進み、かってのように車は入れそうにない
35分程でマナコ谷登山口に到着
今回は此処に降りてくる予定◆ 万歳橋登山口 8:01 ◆
マナコ谷登山口より10分程で万歳橋に到着
左に明神平への取り付がある◆ 乾溜工場跡・殉職碑 8:32 ◆
木屋谷の左岸に付く作業道を進む
思っていた程も荒れておらず、道迷いする所もなかった
登山口から30分程で工場跡に出る、、、その先には殉職碑◆ ワサビ谷出合 8:41 ◆
工場跡のから10分程でワサビ谷だ
此処からも桧塚奥峰方面に登れるが、
今日は水無山北東尾根だ先日の雨での増水で、徒渉ポイントが少々判り難い
徒渉後に取り付く急斜面は、相変わらず歩き辛い急斜面をこなすと支尾根に出る
この支部尾根辿っても桧塚奥峰方面に至る◆ 奥山谷出合 9:30 ◆
支部尾根から少し下り気味に踏み後辿る
途中、踏み後が判り辛くなるが谷川近に下る
少し進むと谷にロープが下がっているので、、、
ロープ頼りに下り、、、岩伝いに対岸に渡る◆ 熊檻 ◆
谷を渡ると、谷沿いに踏み後が伸びているが、、、
谷の右岸の痩せ尾根に取り付く
少し登ると、お馴染みの熊檻が未だに有ったこの先の痩せ尾根をこなすと自然林の林になる◆ 小嵓 ◆
このくらを越えて一登りすると緩斜面の自然林帯となる◆ P1300辺り ◆
前方に水無山が迫る水無山へ最後の登り、、、岩場を右往左往して抜ける◆ 水無山 11:41 ◆
よっこらしょと岩場を乗り越えると
台高北部縦走路、、、水無山だ水無山から明神平に向かう
尾根を暫く辿ると前方が開け、、、
眼下にあしび山荘が見える◆ 明神平 11:51-12:24 ◆
あしび山荘の前に有る東屋で昼食休憩を取る
此処まで人影は無かったが、、、
此処で10人程の中高年グループに出合う
大又側から登って来られた様だった◆ 奥山谷源頭 12:56 ◆
40分程休憩した後、奥山谷源頭に向かう
水場の上部の自然林の林をを通り抜け、、、
奥山谷に出合うと、流れに沿って登って行く
暫く上ると流れが途切れ、源頭部に到着、、、
周囲は見事な自然林の林が広がる明神岳直下の自然林帯を抜けてゆく、、、
当に癒しの空間だ o(*^▽^*)o~♪◆ 桧塚縦走路出合 13:12 ◆
自然林帯を暫く行くと、桧塚奥峯への縦走路に出る
桧塚奥峯へは此処を左に折れるイナバウアーの木も無事な姿を見せていた◆ 判官平 13:44 ◆
縦走路出合から30分程で判官平に出る
ルートは此処で直角に右折する判官平から緩い傾斜を少し下ると鞍部を掘割が横切る
昔の木馬(きんま)道の名残らしい◆ ヒキウス平分岐(P1394)13:56 ◆
此処を右折するとヒキウス平だが、、、
予定より少々遅れ気味なので、左折して奥峰へ向かう分岐から5分程降ると左右が開け、左には千秋峰の笹原が覗く正面の草原状の斜面を登ると、右に桧塚奥峯山頂がある振り返ると辿って来た山々が一望できる一登りすると道標があり、、、
右に行くと桧塚奥峯、左に行くと桧塚・千秋峰◆ 桧塚奥峰 14:12-14:33 ◆
時間が遅いのか、桧塚奥峰山頂に人影は無い山頂付近は崖縁になっていて展望は抜群
手前左が桧塚、右の草原地帯がヒキウス平◆ 千秋尾根 14:39 ◆
桧塚奥峰から下りはマナコ谷へのルートを取る
桧塚に向かう途中で、千秋峰にショートカット◆ 樹林帯入口 14:50 ◆
千秋峰の草付き尾根を10分程降ると樹林帯に突入
この先は植林帯の急斜面をジグザグに下る◆ 作業小屋 14:56 ◆
少し下ると作業小屋に着く、、、此処を右に折れる下って来た植林帯◆ マナコ谷登山口 15:33 ◆
植林帯に突入後50分程で林道に降り立つ
朝に通ったマナコ谷登山口だ◆ 木屋谷雨量計駐車地 16:00 ◆
林道を30分弱降ると、駐車地点に到着した
歩荷トレを兼ねての、久々に訪れた台高北尾根
体力が落ちたのか、思ったよりもヘタリが来たが、、、
いつ来ても楽しませてくれる山域だ、、、又 来よう (^^♪
【出合ったキノコ達】 *名前は定かではありません
【本日の軌跡と時間経過】
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2018/07/21 避暑を兼ねて焼岳へ
http://loco1562.exblog.jp/29955267/
2018-07-26T12:33:00+09:00
2018-07-26T12:33:22+09:00
2018-07-26T12:33:22+09:00
loco156-2
H30.07 焼岳(新中の湯~上高地)
この所の暑さで山歩きも1か月以上ご無沙汰
何だか、体力が低下していそうな気配、、、(´ヘ`
かと言って、ご近所の山では暑過ぎる
避暑もかねて日帰りで行ける所は?、、、
で、浮かんできたのが焼岳だ!!
西穂、上高地を訪れると必ず目に付く活火山
何時かは行くぞ!! と思っていた山だ
:
:
金曜日の午後3時半に家を出発、、、
東名阪、東海北陸道、国道158号、安房峠道路と辿り
新中の湯ルート登山口の駐車地には夜の8時過ぎに到着
先客の車が数台あったが、皆さんお休み中の様だ
此方も、夕食を取った後、仮眠する
◆ 新中の湯焼岳登山口 4:34 ◆
朝の4時頃、何だかザワザワしているのでに目を覚ますと、、、
未だ暗い中、ヘッ電を付けて登り始める登山者が続く
車は10台ほどが駐車、、、夜の間に数台増えた様だそれ程長いルートでもないので、明るく成るのを待つ
30分程でヘッ電が要らない程明るく成り、登山開始!!ルートは最初は九十九折りの緩やかな道だが、
少し行くと木の根の階段や石段が続き、、、
広場まで一本調子の登りとなる登山口から1時間程登ると笹薮の道に変わる雨が降るとぬかるんで歩き辛そう木々の間から焼岳の頂を発見!◆ 広場 6:12 ◆
樹林帯を抜けると、いきなりこの2つが目に飛び込む
左が焼岳南峰で、右が焼岳北峰、、、硫黄臭が強くなったか?◆ 下堀沢出合 6:20 ◆
広場から少し登ると下堀沢に出合う
此処から、沢沿いのルートとなる通行止めになった旧中の湯ルートとの合流点付近
振り返ると霞沢岳と明神岳・・・此の辺りから森林限界を超える振り返ると遠くに南アルプスが、、、◆ 2300m地点 7:01 ◆
此の辺りからガレ場の登り・・・落石注意だ!振り返ると右に乗鞍岳見上げると白い水蒸気を吹き上げる溶岩ドーム左に立入禁止の焼岳南峰(最高点)◆ 北峰・南峰鞍部 7:27 ◆
ガレ場を、マークを見ながら慎重に登る、、、
登山口から3時間弱、やっと北峰と南峰の鞍部に乗る
予定より遅れ気味か? ( ̄~ ̄;)見下ろすとカルデラ湖の正賀池この噴煙の脇を通って北峰に向かう鋭鋒な南峰◆ 焼岳北峰分岐 ◆
稜線を5分程登ると北峰の分岐に着く
山頂へは左折し、火口の有る岩場を登る◆ 焼岳北峰 7:40-8:21 ◆
岩場を越えると山頂に飛び出す (^○^)v ワーイ
山頂は360度のすこぶる付きの大展望が広がる南アルプス方面火口湖の背後に白山南峰の後ろに乗鞍岳槍&穂高連峰方面笠ヶ岳方面山頂に次々と登山者が登ってくる
中には、此処で100名山完登の人も (*・0・*) ワオ穂高&上高地にカンパイ!! ◆ 焼岳北峰分岐 8:26 ◆
山頂で40分程過ごし、上高地に向かう上高地へは此処を焼岳小屋方面に下る少し下って焼岳北峰を見上げる
色の白っぽい岩の辺りは火口の様だ行く手を見下ろすと青い屋根の焼岳小屋が見える中尾峠までは溶岩がゴロゴロの崩れやすい道、、、激下りだ!!◆ 中尾峠 9:07-9:12 ◆
溶岩のゴーロ帯を抜けると平坦地の中尾峠だ
左に折れると中尾高原へ、直進すると焼岳小屋
左に笠ヶ岳が大きく迫る展望台から見る焼岳北峰の雄姿◆ 焼岳小屋 9:31-9:48 ◆
中尾峠から登り返し、樹林帯を少し下ると焼岳小屋だ小屋の手前に西穂高への分岐がある小屋では数人のグループが休憩中少々休憩を取り、記念の手拭を購入17分ほど休憩し下山に取り掛かる
小屋を出ると、峠沢へ笹薮のつづら折れを急降下◆ 長ハシゴ 10:04 ◆
15分程降ると、名物の長梯子が現れる梯子と言うか橋と言うか、、、この方がやばいかも途中で視界が開けると、大正池と霞沢岳が目に飛び込む梯子場には4か所に梯子が有った30分近く歩くと傾斜も緩くなり森林帯に入る
此の辺り、無風・高温・疲労の三拍子で、、、へたれました◆ 下湯沢出合 11:22-11:32 ◆
変化のない森林帯をヨタヨタと歩いていると、、、
水音が聞こえて来て、やがてせせらぎに出合う
とにかく荷物を降ろして流れに手を付ける、、、
w(°o°)w おおっ!! 冷たい!!
生き返った心地がする一瞬だった◆ 上高地焼岳登山口 11:35 ◆
下湯沢出合から15分弱歩くと上高地側登山口に出た
此処からは、林道を穂高橋・田代橋に向かう◆ 穂高橋・田代橋 11:46-11:49 ◆
穂高橋まで来ると、雰囲気が一度に観光地になり、、、
何だか、場違いな感じ、、、(- .-)ヾ ポリポリ田代橋からは御馴染の明神岳・前穂高の景色◆ 上高地バスターミナル 12:10 ◆
登山口から35分程で上高地バスターミナルに到着
此処から駐車地場までタクシーにて移動した好天気に恵まれ、素晴らしい景色を堪能させてもらったが、
1か月強山歩きから遠ざかっていたのが響いたか?
思ったほどに体が動かず、へたれた o(´^`)o ウー
本格的な夏山シーズンに向け、修業じゃ (`・ω・´)ノ オーッ!!
[本日の軌跡&経過時間]
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2018/06/16 高島トレイルデビュー 赤坂山・大谷山周回
http://loco1562.exblog.jp/29897588/
2018-06-19T14:16:00+09:00
2022-06-26T10:50:50+09:00
2018-06-26T14:23:15+09:00
loco156-2
H30.06 奥琵琶湖 赤坂山~大谷山
4月に、山友Y氏と久し振りに山行した折に、
6月末にも何処かに行こうとの約束だあった
日帰りでの行先を色々考えた末、、、
久しく行っていない高島トレールは赤坂山とした
ルートは、マキノ高原から赤坂山~寒風〜大谷山の周回だ
8時過ぎにJR米原駅で待ち合わせ、
マキノ高原駐車場に9時に到着
以前来た時は駐車料金千円を徴収されたが、、、
今回は係員も居なかった (^_^;)
◆ マキノ高原駐車場 9:12 ◆
駐車場にはかなりの車が止まっており、、、
ファミリーキャンプに来た家族連れの姿が多数目に付いた
マキノ高原の最上部左に登山口が有る◆ 赤坂山・三国山登山口 9:25 ◆
マキノ高原最深部右に立つトイレ横からスタート登山道は整備され、木階段が続く、、、苦手なんですけど (-_-;)途中に咲くヤマボウシ、、、今が見頃の最後か (^-^)v◆ 武奈の木平(515m) 10:06 ◆
登山口から40分程で、東屋のある武奈の木平に到着
時間も早いので早々に通過、、、木階段は此処まで (* ̄ー ̄)谷沿いの道には小紫陽花が、、、◆ 鉄塔広場 10:47 ◆
歩き初めて1時間半程、、、
自然林を抜けると一気に視界が広がる…鉄塔広場だ先に見えるピークは赤坂山か?◆ 高島トレイル分岐 10:52 ◆
粟柄越の手前に高島トレイルの分岐が有った
左に折れると寒風・大谷山、赤坂山は直進◆ 粟柄越(770m) 10:53 ◆
高島トレイル分岐の直ぐ先が粟柄越だった
左に下ると美浜町、赤坂山は直進する傍らにあるお地蔵さん◆ 赤坂山(823.8m) 11:02 ◆
草原を一登りすると赤坂山に到着
山頂は360度の大展望だが、今日の日本海側は雲の中
何ぜか、琵琶湖上空だけが青空だ o(´^`)o ウー琵琶湖方面の展望明王の禿に向かう、、、急坂を一旦降り登り返す◆ 明王の禿 (790m) 11:21-11:56 ◆
赤坂山より10分程で、崖縁の平坦地に出る
琵琶湖側が切れ落ちており鎖が張られている
ピークは更に少し登った所だ明王の禿から琵琶湖方面を望む
下段左の写真は若狭方面、下段右は赤坂山風が少し強いため、少し下がった木陰で昼食休憩を取る
◆ 赤坂山 12:12 ◆
昼食休憩後、登り返して再び赤坂山山頂
先ほどより登山者の数が増えていた、、、
皆さんスタートが遅いのかな?◆ 高島トレイル分岐 12:20 ◆
この分岐を右折する草原の中をルートが伸びる、、、展望の稜線歩きだ一登りすると、此れから進む稜線が一望できるP841m直下からの展望寒風に続く稜線◆ 寒風峠(850m) 13:14-13:19 ◆
赤坂山より、快適な稜線歩き1時間程で寒風峠大谷山に向かう登山者◆ 大谷山(813.9m) 13:43 ◆
寒風峠から一旦大きく下って登り返すと大谷山山頂だ
琵琶湖方面の展望が素晴らしい帰りにはこの斜面を登り返す◆ 寒風 14:20 ◆
大谷山から寒風に戻り、此処からマキノ高原に下る降りの斜面にはイワカガミ?の群生が半端ない登山道は掘れ込んだ溝道の為
ショートカット道が沢山あった◆ 展望ベンチ (550m) 14:47 ◆
寒風から30分弱降ると、左側に木のベンチが置かれ、、、
木々の切目からメタセコイヤ並木が見えた◆ 西山林道出合 (435m) 14:58 ◆
林道方面への標識だが、踏み跡は不明瞭
マキノ高原へは、此処を左に折れる樹林帯を抜けると眼下にマキノ高原が広がる◆ 大谷山・寒風登山口 15:16 ◆
寒風峠より1時間弱で登山口に降立つ◆ マキノ高原駐車場 15:26◆
登山口からは10分程で駐車場だ
良い天気に恵まれ、無事予定通り周回出来た
次は、スノーシュー・シーズンに再訪だ (`o´)ノオォー
[本日の軌跡&経過時間]
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2018/06/03 恒例の紅雪洞お花見
http://loco1562.exblog.jp/29835948/
2018-06-06T17:25:00+09:00
2019-05-17T00:30:30+09:00
2018-06-06T17:59:46+09:00
loco156-2
H30.06 今年は如何かな 紅雪洞
そろそろ紅雪洞が満開になる時期だ
何時ものお山へ紅雪洞のお花見に行ってきた
今までに見つけた花園を周回してお花見、、、
:
:
前回発見した群生地の谷を、更に源頭迄詰めて県境尾根へ
花は、県境尾根峠の下200m辺り迄見られた
下山時は、新ルートを降ると又新たな群生を発見!!
規模は小さいが数か所有った、、、(o^^o)ふふっ♪
家を6時過ぎに出て、駐車地に7時前に到着
民家の横から林道に入って行く2km程入った所で林道から分れ、廃作業道を進む道は荒れているが、辛うじて痕跡が残っている林道分岐から15分程登ると小広場に出る
前回訪れた時は、此の辺りから花を見かけた前回より花が少なく思ったが、、、
奥に入るにつれ増えて前回並みの開花状況だ前回は、この辺から左斜面をトラバースしたが、、、
今回は直進し、谷の源頭を詰めてみる事にした急斜面の谷を登って行くと、、、
彼方此方に群生を見つける稜線直下の源頭部、、、あと少しで峠だ両側の斜面を見ると、又々小群生を発見何時もの県境尾根の峠に到着、、、
前方には、左から登って来た登山者の姿山頂直下の良い雰囲気な自然樹林登山開始から約2時間で山頂に到着
360度の展望が広がる山頂に、先客は1組のカップル
日曜日の好天気にも拘らず、何故か人が少ない
未だ時間が早いので、最大の群生地を見に行く山頂を越えて、南西に延びる尾根を降る尾根を10分程降り、左の斜面に入る
8分程急斜面をトラバースして、周囲を見渡すと、、、
眼下に、チラホラと花の姿が目に入る
少し下ると、眼下に大きな群生が広がる
前回も気に成ったが、、、少し花付きが少ないような?
でも、此れだけの規模の群生は此処ならではだ山頂に戻って、昼食休憩!!
山頂では沢山の登山者が、、、先ほどは少し早かったのか?青空と、、、紅雪洞を見ながら、、、周囲に広がる展望に囲まれ、、、至福の時だ40分程山頂でノンビリ過ごし、下山に取り掛かる
ルートは、峠迄は来た道を引返し、、、
その先は県境尾根を降る、、、
P908直下の県境尾根から右の谷へ、、、此処が次の群生地だここの群生は、昨年よりも株密度が薄くなっている感じ、、、
他の群生よりも減り方が早い様で、少し心配だ群生から戻り、県境尾根を行く、、、
此処から先は、今回が初めてだ o(^o^)o ワクワク植林帯を4分程降ると、右斜面下で小規模な群生を発見更に10分程降り、この尾根の右斜面に、、、第二の群生を発見 (°〇°;) おっ?更に6分程降り、此処を過ぎた右斜面に、、、第三の群生を発見 (°〇°;) おおっ?更に10分程降り、此処を過ぎた右斜面に、、、第四の群生を発見 (°〇°;) おおおっ?この後、20分程降るとP670に出た、、、
此処で県境尾根から分れ、左の支尾根を降るP670から17分程降った辺り、、、
左気味に降りるはずが誤って直進左下に田畑が広がってきて、、、作業道に降り立ったが、、、
反対側の様なので作業道を峠迄登り返す峠から、作業道が左側に延びているので、行ってみたが、、、
山側に延びてゆくので引き返し、尾根を直進する小さなアップダウンをこなしながら降る
佐田峠迄あと少しの所で、通行止めのフェンスが現れ
やむなく左下に見える林道に降った降り立った所は、以前から気に成っていた踏み跡だった出発してから約7時間、無事駐車地点に帰り着いた今日も楽しく遊ばせてもらいました m(_ _ )m 謝々
しかしこの山は、登る度、新たな群生地が見つかる
未だまだ未知の群生地が有るかも、、、(´∀`)ワクワク]]>
2018/05/25 大阪アルプス周回
http://loco1562.exblog.jp/29825438/
2018-05-30T19:17:00+09:00
2020-01-25T08:49:33+09:00
2018-06-01T19:25:25+09:00
loco156-2
H30.05 大阪アルプス
大阪アルプス周回 (茶臼山 26m)
ご当地アルプス 第三段弾!! (^o^)v
電車で巡る大阪アルプスだ
ネットでご当地アルプスを検索していたら、、、
大阪府にもアルプスが有った (◎_◎;) おっ!
天保山山岳会作成の大阪五低山縦走指南書に基づくらしいが
日本一低い山の山岳会が言い出しっぺ、、、
何か、ほぼお笑いの世界か (^u^)プププ
対象の山は、天保山・御勝山・茶臼山・帝塚山・聖天山で、
天保山は、以前に登っているので、今回は残り4山
丁度、大阪に出る用が有ったので、巡ってみる事にした
◆ 京橋◆
大阪アルプス周回のスタートは、何故か京橋
駅前で、完登の前祝で一杯!! ( ̄▽ ̄)=3 プハァー
その後、環状線で桃谷駅へ◆ 御勝山 (14m) ◆
環状線桃谷駅を降りて、御勝山に向かう、、、途中に、鶴橋の地名の由来となった橋の遺跡に立寄る
昔は、此の辺りに鶴が多かったらしいつるのはし跡から住宅街を抜けると御勝山だが、、、
残念ながら古墳(岡山古墳)のため登れなかった周囲を一周して、桃谷駅に戻って天王寺に向かう
◆ 茶臼山 (26m) ◆
天王寺に降り立ち、谷町筋を北に7分程歩き、
左に有る駐車場を抜けて茶臼山古墳へ
正面の石階段を上ると茶臼山山頂に到着
真新しい山頂の石標と多数の真田幸村の立て看板があった茶臼山から天王寺公園、新世界を抜け、、、
新今宮から阪堺線に乗って帝塚山に向かう◆ 手塚山 (20m) ◆
阪堺線塚西駅で下車、多少道に迷ったが15分程で到着
此処も、 御勝山と同じく古墳の為登れなかった◆ 聖天山 (14m) ◆
帝塚山より阪堺線で戻る筈が、間に合わず聖天山迄歩く事に
30分程で聖天山正圓寺に到着境内に入ると、本堂横に聖天山山頂の標識があった
此れで大阪アルプス全山制覇、、、と言う事で (`o´)ノウッシャァ聖天山から阪堺線北天下茶屋駅に出て、
小腹も空いたので、この所行けていない「なべや」へ◆ なべや ◆
二つ目の今船駅で下車、、、
数分で「なべや」に到着
流石にこの時間は空いていると思ったが、、、
直ぐに席が埋まった、、、此の熱い時期に鍋か (^◇^ ;) ほぇ~
人のことは言えませんが、、、のんびり鍋をつついていたら、、、
気が付くと15時半に成っていた
この後、16時過ぎに近鉄八尾駅近く行く予定なので
慌てて、店を出て近鉄上本町に向かいましたとさ
おしまい!! (^ν^)
[本日の軌跡(かなりアバウトです)]]]>
2018/05/21 湖南アルプス縦走
http://loco1562.exblog.jp/29820907/
2018-05-28T14:33:00+09:00
2018-05-30T15:17:48+09:00
2018-05-30T15:17:48+09:00
loco156-2
H30.05 湖南アルプス
湖南アルプス周回
(堂山・太神山・矢筈ヶ岳・笹間ヶ岳)
ご当地アルプス 第二段弾!! (^o^)v
先日行った金勝アルプスの近くに湖南アルプスがある
此処も、低山にも拘らず、アルペン的な景観が味わえるらしい
今回のルートは、堂山・太神山・矢筈ヶ岳・笹間ヶ岳周回とした
家を朝6時に出発、伊賀、信楽を経て現地付近に7時頃到着
駐車地点を探して、田上公園辺をウロウロ、、、
結局、富川道分岐横の2~3台駐車できる道端に駐車する
準備をして、7時半に ”Ready go!!”
◆ 富川道分岐脇駐車地 7:33 ◆
最初の堂山への取付きは、少し引き返した所だ引き返すと、川側の空地でトランペット練習をする女性を発見
後で判ったが、ここを天神川に下ると渡渉地点があるらしい◆ 天神川1号堰堤 7:49 ◆
5分程引き返し、渡渉予定の第1堰提に来たが、、、
渡渉地点が不明な為、副堰提を通って対岸に渡る左岸に渡ったが、、、その先のルートが定かではない
微かな踏み跡らしい痕跡を登る事にする◆ P229 8:13 ◆
羊歯に覆われた、痕跡を右往左往、、、
渡渉から25分程掛かって、小ピークに出る山頂からは、堂山の姿が、、、(◎_◎;) おっ! 遠いぞこの先は藪漕ぎならぬ羊歯漕ぎで谷に向かう◆ 天神川渓谷出合 8:43 ◆
崖に出たが少し迂回し、無事谷に降り立っ
渡渉すると、本来の登山ルートに合流した少しの間渓谷沿いに登って行く◆ 4号堰提 8:53 ◆
渡渉後10分程で4号堰提に到着
左岸に渡り、尾根に取り付く少し登ると視界が開け笠間ケ岳が覗ける尾根に乗ると一気に視界が広がり、、、
大津市街地、琵琶湖、比叡山の山々が一望◆ 堂山(西峰 384m) 9:30-9:36 ◆
出発してから約二時間、堂山西峰に到着した
ルートミスで、予定より1時間強の遅れだ (-_-;)
岩に囲まれた山頂には「三級水準点」が埋められていた山頂から鎧ダム・堂山分岐に向かう、、、
一旦鞍部に下るが、ロープが設置されている
見上げると、サル顔の岩が (^◇^ ;) ほぇ~ロープはかなり傷んでいる様に見えた一旦鞍部に降りて登り返すと中峰だ
サル面岩の堂山(西峰)を振り返る堂山中峯から堂山(東峰)を望む堂山東峰から堂山(中峰)を望む尾根は奇岩が続くここもロープが在るが、頼り無さそうだ新免分岐手前で来た道を振り返る◆ 新免分岐 10:09 ◆
左から新免ルートが合流、鎧ダムへは右折する◆ 尾根ルート出合 10:17 ◆
新免分岐から数分で大津高校設置の標識があり、、、
右からの道は尾根ルートが合流か?
鎧ダムへは左折して、樹林帯を下って行く5分程下ると沢?に降り立つ◆ 阿弥陀河原 10:31 ◆
沢をしばらく歩くと阿弥陀河原と呼ばれる湖内に出る
地図では湖となっているが、堆積砂原だ◆ 鎧堰提 10:35 ◆
砂に覆われた湖底を暫く歩くと二重の堰提に出る
手前の堰提が鎧ダムで、その前は新鎧ダムだそうだ新鎧ダムの上は通路になっていた
今回はダム横を通り、沢に降りたが、、、
ルートは新鎧ダムの通路を通るのかな?沢を少し下ると、ルートが横切っていた無名の小滝◆ 迎不動堰提 10:56 ◆
鎧ダムより25分程度で迎不動堰提を通過◆ 林道出合(迎不動) 10:59 ◆
堰提の横を通り抜けると林道出合だ
林道へは飛び石伝いに渡渉する、、、
増水時は、渡るなと言う事かな? 林道を右に少し行くと迎不動がある
不動寺へは此処を左折する林道を少し行くと石仏が現れ、その先には車止めがある
太神山ピストンなら、此処まで車で入れそうだ◆ 不動寺登山口 11:11 ◆
鎧ダム分岐から10分程歩くと不動寺への分岐だ
此処を左折し、トラバース道を行く不動橋を渡る太神山迄、概ね整備された参道だが、、、
この辺りから少しの間山道となる◆ 中不動 11:31 ◆
登山口から20分程で中不動途中で見かけた祭壇、、、
何をお祭りしているのかな?◆ 泣不動 11:49 ◆
泣不動の前にやって来た
大きな岩をくり抜いて、安置されている泣不動
近寄ってみると、確かに泣いている様に見える◆ 矢筈ケ岳分岐 11:53 ◆
泣不動から5分弱で矢筈ヶ岳分岐、、、
帰りは此処から矢筈ヶ岳に向かう予定◆ 二尊門 12:02 ◆
更に5分程行くと木の鳥居の二尊門に着く
両側に立つ石像はこんがら、せいたか童子だそうだ途中にあるお地蔵さま◆ 不動寺 12:13 ◆
登山口から約1時間で不動寺に到着
本堂、奥の院、太神山山頂へは左の石段を登る巨岩に寄りかかる様に建てられた本堂本堂の少し上にある胎内潜り岩◆ 太神山 12:27-13:00 ◆
本堂から少し登ると小さな広場に出る
奥には不動寺奥の院、左に太神山山頂
山頂には太神山二等三角点 599.7mがある◆ 矢筈ケ岳分岐 13:20 ◆
山頂で30分程昼食休憩を取り、引き返す
途中の矢筈ヶ岳分岐を左に取とるここは道を左にとる◆ 本願谷分岐 13:43 ◆
この先の本願谷は通行禁止、、、左折する◆ 出合峠 13:54 ◆
此処から矢筈ケ岳へピストンする結構険しい道が続く◆ 矢筈ケ岳 14:07 ◆
双耳峰なので、この先に西峰があるらしいが、、、
時間がないので此処で引き返す◆ 出合峠 14:15 ◆
再度出合峠に降り立ち、杖(石倉峠)方向に下る此処は右折、、、左折すると矢筈ケ岳か?此処は左折する◆ 石倉峠 14:50 ◆
出合峠から35分程で谷に降り立つ
此処が石倉峠で、笹間ケ岳は左折する少し登ると沢沿いになり、その先に溜池がある◆ 大谷河原 15:05 ◆
石倉峠より15分程で大谷河原だ、、、此処を右折する此処から暫くは山道の登りだ◆ 林道出合 15:28 ◆
大河原より山道を20分強登ると林道に出合う
右折し、林道を少し行った右側に笹間ケ岳への標識が有る林道分岐から5分強で山頂直下の分岐
直進すると、関津町に下るらしい◆ 笹間ケ岳 15:36-16:04 ◆
分岐を曲がると、雨乞岩が鎮座する山頂に出る
雨乞岩には梯子が掛けられており、、、
登ると、音羽山山系、比良山系、琵琶湖の展望が開ける◆ 石倉峠 16:35 ◆
笹間ケ岳より引き返し、石倉峠を御仏河原に下る◆ 御仏河原 16:38 ◆
谷を少し下ると谷幅が広がり、流れが露岩を舐める◆ 富川道分岐脇駐車場 16:57 ◆
直ぐに谷幅が狭まり、岩場の細道が続く
谷道を20分程降ると林道に出合う、、、富川道分岐だ
堂山へのルートミスで予定より大きく遅れ、、、
かなりバテたものの何とか無事帰り着いた
距離が有る事も相まって、想像以上にハードだった
やっぱり 山はなめたらあかん!! ヾ(_ _。)ハンセイ…
[本日の軌跡&経過時間]
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2018/04/29 13年ぶりの大台ケ原
http://loco1562.exblog.jp/29776133/
2018-04-30T23:00:00+09:00
2018-05-12T17:55:30+09:00
2018-05-09T11:47:21+09:00
loco156-2
H30.04 大台ケ原・堂倉山
久し振りにY氏から山行の話があり、、、
この所山に行っていないので軽めな所とのリクエスト
其処で、大台ケ原をチョイス、、、
そういえば2005年6月に行った以降ご無沙汰だった
単に東大台コースを行くだけなら、軽すぎる様なので
少し尾鷲道を歩いて堂倉山を目指す事にした
何時もの通り近鉄榛原駅で7時半に待ち合わせ
R370、R169、大台ケ原ドライブウェイと辿り、、、
大台ケ原駐車場近く迄来ると、道路の両脇に沢山駐車
(*・0・*) ワオ 駐車場が満杯で溢れてきている
仕方なく1Km程手前に駐車、20分程ドライブウェイを歩く
◆ 大台ケ原駐車場 9:35 ◆
駐車場に着くと車が一杯、、、好天休日だからなぁ (-_-;)
ビジターセンター横の東大台登山口より登山開始◆ 日出ケ岳・尾鷲辻分岐 9:39 ◆
直ぐに日出ケ岳と尾鷲辻への分岐になる
右に行けば尾鷲辻だが、左折し日出ケ岳に向かう◆ 日出ケ岳・正木嶺分岐 10:02 ◆
分岐から1.6㎞ほど行くと展望デッキに到着
此処からは、稀に富士山も見えるらしいが、、、
今日は好天気だが少し霞が掛かって遠望は良くない
日出ケ岳の山頂が目前に迫る◆ 日出ケ岳 10:08-10:18 ◆
展望デッキより約300m、急こう配の階段を上ると山頂だ
山頂にある木製展望台からは360度のパノラマ
展望台の横に、石を積み上げた一等三角点がある◆ 正木嶺 10:31 ◆
日出ケ岳山頂より一旦降って、登り返すと正木嶺
此の辺りからは、笹原の中を延々と続く木道を歩く
大台ケ原の見所、立ち枯れの風景が続く◆ 正木ケ原 10:48 ◆
◆ 尾鷲辻 10:58 ◆
正木ケ原を抜けると、東屋のある尾鷲辻に出る
東屋の左側を行くと尾鷲道、右側を行くと牛石ケ原堂倉山へは尾鷲道を行く
遊歩道を外れると一気に人気が無くなる手つかずの静かな自然が迎えてくれるミツバツツジ満開!!◆ 堂倉山取付 11:22 ◆
暫く進むと前方が大きく開け、堂倉山分岐に出た
この木を境に右に進めば尾鷲道、コブシ嶺方向
左に進むと目指す堂倉山だ緩やかな斜面を数分進むと、、、◆ 堂倉山 11:28-11:33 ◆
広い平坦地になるが、此処が堂倉山の山頂らしい
目印の無線中継設備と、彼方此方に山札がある白サコ方面から数人のグループが登って来た◆ Ca1456m辺り 11:37-12:19 ◆
堂倉山から白サコに向かったが、、、
この辺りはやたら広い尾根で、、、
どこに向いて歩いてるのかはっきりしない:
取敢えず腹も減ったので、昼食休憩とした
昼食後、白サコへの目印が無い為、尾鷲道に向かう未だ桜の花が残っており、花弁がヒラヒラと舞い落ちていた◆ 尾鷲道出合 12:24 ◆
昼食後、トラバース気味に5分程行くと尾鷲道に出合った
此処を左に行くと白サコ、右に行くと尾鷲辻だ
取敢えず左折して白サコに行ってみる◆ 白サコ 12:29 ◆
尾鷲道出合から5分程で白サコに到着
此処も、中々良い雰囲気の平坦地だ此の辺りでは石楠花が咲き始めていた◆ 尾鷲辻 13:14 ◆
白サコから引返し、尾鷲辻を左折し大蛇嵓に向かう広い笹原の中、木道が伸びるオブジェな倒木群◆ 牛石ケ原 13:33 ◆
尾鷲辻から15分程で牛石ケ原に到着
此処には神武天皇の銅像が立ち、、、鬼を封じ込めたとされる牛岩がある◆ 大蛇嵓分岐 13:36 ◆
牛石ケ原を通過すると大蛇嵓・シオカラ谷分岐に出る
此処を左折すると大蛇嵓だ大蛇嵓への道は、今までの道と異なり結構険しい◆ 大蛇嵓 13:43-13:58 ◆
分岐から数分で大蛇嵓の入口に着くが、、、まさかの渋滞
数分の後、大蛇嵓に入場だった ┐(-。ー;)┌ヤレヤレゆっくり見たかったが、、、
順番待ちの人がいるので早々に引き返す◆ 尾鷲辻 14:25 ◆
大蛇嵓から引き返し、此処から左折し中道を行く整地された、畳の道が、、駐車場迄伸びる◆ 日出ケ岳・尾鷲辻分岐 14:52 ◆
尾鷲辻から25分程で、朝に通った日出ケ岳分岐に着く
駐車場は目の前だ◆ 大台ケ原駐車場 14:53 ◆
出発してから5時間15分で無事帰って来たが、、、
まだ、駐車地点迄1km弱あるんだよね (´・`) フウ◆ 駐車地点(Ca1550m辺り 15:07 ◆
15時、駐車地点に到着、、、
路上駐車の車はかなり減っていた最初の駐車場満杯にはまいったが、、、
後は、好天にも恵まれ、ほぼ予定通りに歩けた
此処の通常ルートは良く整備され、子供連れも多かった
其の内、又訪れよう、、、孫を連れて (^-^)v
[本日の軌跡&経過時間]
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2018/04/12 リベンジ ベンケイから仙ケ岳
http://loco1562.exblog.jp/29769982/
2018-04-19T17:30:00+09:00
2020-04-28T08:43:20+09:00
2018-05-06T17:43:42+09:00
loco156-2
H30.04 ベンケイ~仙ケ岳
御所平から仙ヶ峰(961m)を望む
(注.画像はクリックで拡大)
滋賀の土山黒滝からベンケイ~仙ヶ峰~を
前回はベンケイ迄で撤退したが、今回は雪も無いので必達を期す
家を6時頃出発、現地の黒滝公民館に7時頃に到着した
前回と同様、惣王神社横の登山口から仙ヶ岳を目指す
[黒滝公民館駐車場 7:09]
駐車場には他に車はなく、片隅に置かせてもらう
此処には能登ヶ峰の登山口があった
準備をして7時過ぎに登山口の惣玉神社に向かう[惣玉神社(登山口) 7:16-7:23]
公民館から少し下り、田村川に架かる橋を渡ると神社だ
此処には、数台停められる駐車場とトイレがある
鳥居を潜り石段を上ると、右横に「ペンケイ舟石」の標識が建つ
スギ林の中を、薄い踏み跡に沿って急登を登る
直ぐに鹿除けネットが現われるので、ネットに沿って登るしばらくは急登が続くが、やがて少しましになる
植林を登りきると、痩せ尾根が続き、何回かアップダウンを繰り返す所々でアカヤシオ?の花が咲いていたP637mからの下りだが、少し判りづらい
地形が二重山稜の様に成っており、右にピークがある
進行方向は直進して下る少し下ると痩せ尾根になるが、入口に巨大ブナがあった
[ベンケイ 8:42-8:50]
痩せ尾根を抜け、再度登り返す
途中、右下に林道らしいものが登って来ていた一登りするとベンケイに到着だが、展望は無い
前回は此処で撤退したので、この先は初めてだベンケイから、一旦、尾根を降る途中で見かけた、杉のイナバウアー...雪の影響か?[安楽峠分岐 9:05]
ベンケイから一旦下り、登り返すと舟石だ
手前に安楽峠への分岐があるが、此処は左折する[舟石 9:08-9:15]
分岐を越えるとすぐに舟石だ
大きな岩が散在し展望が開ける[大岩(小太郎峠) 9:20-9:22]
舟石のすぐ先で長坂の頭への分岐がある大岩に寄り道
大岩の標識があり、眼下に新名神が覗く前方に横たわる尾根は御所平か?御所平から右に仙ケ岳、その後は野登山か?御所平へは大岩から少し戻って左に進む[家老平(グミノ木平) 9:38]
大岩から15分程降ると左側に広く開けた所に出る
家老平(グミノ木平)と呼ばれる小太郎谷源頭で、、、
草原の奥がベンケイで、尾根伝いに歩いて来た右は大規模な崩落地で、展望が良い
[御所平南端 9:57]
家老平を横切り、急登をこなすと御所平の尾根に乗る御所平南峰より水無、御所平最高点を望むバイケイソウの群生地を抜けてゆく
[水無(P832m) 10:01]
最高点手前の小ピークP832m、、、此処が水無の様だ[御所平最高点(P858m) 10:10]
水無の直ぐ先にが御所平最高点だが、、、
広い稜線上のピークなので頂上と言う雰囲気は無い[ヨコネ(P832m) 10:30]
御所平の北端に辺り、仙ケ岳へは此処から一旦降る急傾斜の細尾根を降る[御所峠 10:40]
急傾斜を降りきった所が御所峠
右に行けば御所谷コース、左に行けは割谷コース
仙ヶ岳へは直進して急登を登り返す大岩が現れたら山頂は直ぐそこだ[仙ヶ岳西峰(961m) 11:19-12:06]
登り始めてから4時間10分、目的地の仙ヶ岳西峰に到着だ
山頂は誰も居らず、展望抜群、ポカポカ陽気、、、
此処で夕食休憩でマッタリ (-ω- ,,)マターリ
南方には、仙ヶ岳東峰、仙ノ岩、北東には鎌ヶ岳、雲母峰と入道ヶ岳も見える山頂でノンビリしていたら、気が付いたら12時をオーバー、、、
あわてて、腰を上げて下りに取り掛かる
[御所峠 12:22]
山頂から 急傾斜の尾根を一気に降ると御所峠に立つ
割谷を降るかと一瞬思ったが、、、
一登りしてヨコネの先のピークから尾根を降る事にする[Ca820m辺り尾根降下点 12:45]
最初は、踏み跡もテープもあって歩き易かったが、、、途中から、獣除けのネットが現れ、、、
ネットに沿って降ると踏み跡も無い所が現れ、、、
通過するのに冷や汗をかいた
どうも、上部でネットの中に入って行くべきだった様だ何とか尾根を外さずに降下する[田村川林道出合 13:21]
Ca685m辺りで左の支尾根に乗って少し下ると、、、
下方に堰堤と林道が見え、、、堰堤よこから林道に降下
Ca820mから降り始めて36分、この区間は意外に早かったが、、、
此処からの林道歩きが長い (;´・`)> ふぅ[タラ滝 13:38]
1m程の滝に名前が付いているが、、、
田村川を挟んで対峙する能登ケ峰の稜線への取付の様だ[黒滝公民館駐車場 14:19]
林道に降立って約1時間の林道歩きで、無事駐車場に辿り着いた
今回は予定通り登る事が出来き、鈴鹿きっての展望が楽しめた
他にも色々ルートが在る様で此れからも楽しめそうだ (^-^)v
[本日の軌跡&経過時間]
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2018/4/4 奈良 音羽三山縦走
http://loco1562.exblog.jp/29726676/
2018-04-17T11:11:00+09:00
2022-06-26T10:11:27+09:00
2018-04-17T11:11:09+09:00
loco156-2
H30.04 奈良音羽三山
展望所から見た御破裂山
(注.画像はクリックで拡大)大宇陀と桜井市の間に横たわる音羽山・経ヶ塚山・熊ヶ岳
国道165を通る毎に見上げていた山並みで、、、
身近に感じていたが、登ったことが無かったので行ってきた
後で知ったが、登り口にした音羽山観音寺が、中々の尼寺で、、、
NHKで「やまと尼寺精進日記」と言うタイトルで放映されたらしい
[観音寺第一駐車場 9:32]
家から国道165、県道37と辿り、、、
下居で集落の細道に入り、参拝者用の第一駐車場に来た
先にも駐車場が有る様だが、狭いらしいので此処に置車
平日の為か他に駐車している車は無かった入口には可愛い案内板と杖の貸し出し[観音寺参道口 9:42]
駐車場から10分程コンクリート舗装の急坂を登ると観音寺参道口に着く
此処にも可愛いウエルカムボード、、、右に百市からの道が合流
此処から先、コンクリート舗装の急坂が嫌になる程長かった (-_-;) 赤い登りが続く急坂、、、途中にある石碑(裏に文字が彫られていた)面影橋と言うらしい、、、横に荷物用なのかトロッコレールが有った(^u^;) ハァハァゼェゼェ・・・この石段を登ると観音寺の境内だ[観音寺 10:08-10:18]
等身大のお人形がお出迎え眼病に霊験あらたかで知られる「音羽の観音さん」境内を右に横切り、神社の前を通り過ぎると禊ぎ場に出る
舗装道路が此処まで上がって来ており、車が駐車(関係者?)
その横が登山口で、此処から先は未舗装の登山道だ[万葉展望台分岐 10:21]
登山道に入って少し登ると分岐がある
右に行くと万葉展望台、本来の登山道は左に折れるが、、、
此処は右に行き、展望台を経由する桜など植樹中の山肌を直登する道で万葉展望台に出る[万葉展望台 10:38]
御破裂山が正面に、、、その後ろに金剛・葛城[登山道出合 10:53]
Ca825m辺りで本来の登山道と合流[音羽山 11:00-11:05]
登山道出合より7分程で音羽山山頂に到着
展望がないのですぐに腰を上げて経ヶ塚山に向う[本郷又兵衛桜分岐 11:12]
Ca837m辺りで大宇陀本郷方面への分岐があり、Ca885m辺りにも大宇陀本郷方面への分岐があった
左折し下ると大宇陀、右折し登ると教ケ塚山[教ケ塚山 11:20-12:08]
分岐曲がって登ると、直ぐに教ケ塚山の山頂に飛び出した
此方が談山神社の鬼門に当る事から、
経塚石塔が置かれていた
山頂は樹木で展望は無いが、明るい日溜りなので昼食休憩とする50分弱休憩を取って熊ケ岳に向かう
5分程進むと、前方左に熊ケ岳の鋭鋒が見えた、、、登りがきつそうだ笹薮の尾根だが、良く歩かれているのか歩き易い道が続く[熊ケ岳 12:41]
教ケ塚山から笹薮の尾根道を、大きく下って登り返すと山頂に出る
此処も樹木に囲まれ展望は無いので、早々に大峠に向かう此の辺りも笹薮の中を通る道だが、道に笹が被るところは無い[小熊ケ岳 12:51]
少し下って登り返すと「小熊ケ岳」と追記された標識があった
標識が無かったら単なる通過点の小ピークだ小熊ケ岳からの下る途中で少し展望が開け、金剛と葛城山の山並みが覗く[反射板 12:59]
近鉄の無線反射板の立つピーク
ここを右に折れ、植林帯の急下りを大峠に向かう[大峠 13:09]
反射板から急斜面の尾根道を10分程下ると峠に降り立つ
神武東征の時、女軍を配備して戦ったとされた「女坂」伝承地で、
その石碑と小さなお地蔵さんが立っている
稜線は三津峠を経てさらに竜門ヶ岳に続いている[針道出合 13:15]
峠から右の登山道を下っていくと、舗装された林道(針道)に出る
この林道が荒れており、上部は倒木が通りを塞ぎ歩き難い道が平坦になってくると大峠トンネルからの道が近い前方が開けると大峠トンネルからの道に合流するが、、、
左に下る旧道を行き、針道集落に入る針道集落の出口には道斬りの注連縄が掛けられている[破不動尊 14:14-14:21]
針道集落より5~6分道を下ると県道37号に出合う
左に不動延命の滝、右に破不動尊があった[百市分岐 14:26]
県道出合から5分程で百市集落への分岐がある
此れを右折し南音羽に向かう[観音寺参道口 14:53-15:01]
分岐から25分強で百市集落を抜けると、観音寺参道口に合流した観音寺参道口横に大きな桜の木がある一角があり、、、
人影は無かったが、、、
入口の「クリスマスローズ咲いてます」の標識に誘われ、、、
覗いてみると (◎_◎;) おっ!!!
斜面を段々に作られた庭に、所狭しと花々が咲き誇っていた[観音寺第一駐車場 15:08]
出発してから5時間半で、音羽三山周回を無事終了
駐車場には、朝には無かった車が2台止められていたこのコース、観音寺までの舗装された参道が、一番しんどかった
観音寺へ参拝するのは、年寄りには中々辛いものがあるが、、、
宿泊も出来て、精進料理も素晴らしいらしい、登れる内に来てみよう
[本日の軌跡&経過時間]
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2018/03/14 藤原岳(表登山道から孫太尾根周回)
http://loco1562.exblog.jp/29681179/
2018-03-18T10:30:00+09:00
2020-03-21T12:19:31+09:00
2018-03-28T09:52:07+09:00
loco156-2
H30.03 藤原岳 春花狙い
大貝戸から孫太尾根縦走
(注.画像はクリックで拡大)
この所お見限りの藤原岳、、、久し振りに福寿草を見に行く
ルートとしては、、、
表道(大貝戸道)、裏道(聖宝寺道)、木和田尾、孫太尾根等、、、
花が色々見られるのは孫太尾根だが、、、
過去に、タイムアップで途中撤退の憂き目にあっていたので
今回は表道から登って孫太尾根を降下するルートを行く事にした
家を6時頃に出発、途中コンビニ立ち寄りで食料調達
西名阪、東名自動車道、県道477とひた走り、、、
スタート地点の伊勢治田駅に7時45分頃に到着した
[伊勢治田駅 7:45]
駅に着くと、目の前のホームに電車が止まっていた
次の西藤原駅行きは8時18分発、30分弱の時間待ちだ[西藤原駅 8:28]
西藤原駅を出て、本来なら左に向かう所だが、、、
駅手前の踏切を渡る方が早いと思って其方に行くが、、、ガレた道が山側に伸びてはいるが、登山道には近づかないやむなく谷を渡り、急斜面に取り付く[表登山道出合 9:11]
踏み跡も無い急斜面を右往左往、、、
25分程登ると表登山道に出合った ε=( ̄。 ̄;)フゥ[四合目 9:33]
表道を辿る事22分程で四合目に到着この辺りからは時折気持ちの良い二次林が現れる[八合目 10:21]
樹林帯をジグザグに登って行くと、やがて小さな広場に到着
此処が八合目で、裏道と合流する此処から先は残雪が結構残っており歩き辛くなる[九合目 10:40]
八合目と九合目の中間辺りから福寿草が目に付き始める未だ時期が少し早いのかチラホラの状態
以前のように彼方此方で群生が見られた状態ではなかった
山荘手前の泥んこトラバース
[藤原山荘 11:18]
山荘手前のベンチに数人が休憩中、、、平日なので人出が少ない休憩なしで展望丘に向かう
ルート不明につき、雪の上をキックステップで直登
[藤原岳 11:37-11:41]
好天気に恵まれ、山頂からは360度の展望だ (^-^)v
下りは孫太尾根を行く、、、
山頂直下のガレた急斜面から孫太尾根を望むかなりの激傾斜、、、落石注意!!
此処にも福寿草が咲くようだが今の所チラホラだ
[多志田山 12:22]
山頂から40分程で多志田山に到着
この尾根では、此の辺りだけ残雪が残っていた多志田山から20分程歩くと右下に草木の標識、、、[草木 12:50-13:28]
多志田山より一旦下って登り返すと草木だ
此処で40分程昼食休憩とする休憩後、尾根を降って行くと彼方此方でスプリング・エフェメラルが、、、
流石フラワーロードの孫太郎尾根だ
此れは、代表のセツブンソウ
此れはアズマイチゲ
セリバオウレン、、、他ではあまり見かけない
[丸山 14:07]
草木より花を探しながら下る事40分程で丸山だ
此処にはセツブンソウやアズマイチゲ等が群生する[P400 14:37]
丸山から30分程下ると最後のピークに到着
此処からは左の樹林帯に下って行く此の辺りに多く咲くヒロハノアマナ[神武社殿跡 14:48]
此処まで下れば登山口はもう直ぐだ、、、後は椿林を抜ける[孫太尾根登山口 14:57]
丸山から50分程で孫太尾根登山口に無事下山
此処からは一般道路を伊勢治田駅迄歩いて行く[伊勢治田駅駐車場 15:43]
登山口より1時間弱で伊勢治田駅駐車場に到着だ今日は好天気に恵まれ、展望良し、お花良しの一日だった v(⌒o⌒)vイエーイ
[本日の軌跡&経過時間]
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