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ミリンの山日記
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☆ もうすぐ冬ですねぇ~ 木枯らしが雪を運んで来ます ☆ 1か月振りのオデーカン様お出ましだ!! 少しは、定期的に歩かせないと、、、デンデコ マルマルに成っちまう この時期、紅葉が綺麗だと言っときゃ、何処でもOK、、、 で、内緒に別の目的を抱いて明神平・水無山辺りを徘徊する事にした 当日は、朝6時出発予定としていたが、、、 例によって遅れに遅れ、7時過ぎ発進となった ( ´△`) アァ- 途中で食糧調達し、R165、R166を辿って、現地には8時40分頃に到着 駐車場には、登山者のものらしい車が10台程止っていた 大又林道は、12月25日迄「終日全面通行止」らしいが、、、 作業が無い休日は通行可能との情報もあったので行って見た : もし、通行不能ならアベ山谷の直登コースを登るつもりだ 身支度をして、9時頃に駐車場を出発する 駐車場の奥には土砂が積まれ、工事中を物語っている アベ山谷ルート入口辺りの紅葉は、良い塩梅か (^_^)v 登山ゲートを通り、暫く行くと右法面が工事中だったが、、 現場の人の誘導で通過させてもらった m(_ _ )m謝々 斜度がきつくなった舗装路を尚も登ってゆき、、、 台風で大崩壊していた地点を通過したが、すっかり補修されていた ◆ 林道終点 9:32 ◆ ゲートから30分程で林道終点、登山道入口に到着 此処の倒木は、未だ除去されていなかった 今年の春、落としたメガネを此処の木に掛けていてくれてたなぁ~ ◆ 第二渡渉点(旧アシビ山荘前) 9:45 ◆ 梯子が、アルミ製から木製に付け変わっていた 旧アシビ山荘の残骸は、基礎を除いて撤去されていたが その少し上部にある小屋の残骸は放置されていた ◆ 第三渡渉点 ◆ 如何と言う事のない渡渉点だが、、、オトトト!! ◆ 明神の滝 10:20-36 ◆ ミヨウジン谷の看板がある小広場に到着 看板通り進む道はなく、正規のルートは反対方向 明神の滝を見るにはよさそうな所だが、、、、、角度が悪いか? 流れ沿いを、岩伝いでよじ登ったが、期待する程では無かった ◆ 滝上部のベンチ 10:42 ◆ 親切な登山者が、此処にストックを置いてくれてたのに、、、 誰だ!!、持って行った奴は、、、、(-_-メ;) 怒 ◆ 第四渡渉点 10:50 ◆ この渡渉点は、少し厭らしい感じで、、、オデーカン様苦戦中!! ◆ プロムナード ◆ 第四渡渉点を渡り、少し登ると緩やかなジグザグ道に変わる この辺は落葉樹林帯を行くトラバース道、、、 今の時期は落葉が敷き詰められ 、、、サクサク、サクサク、、、 気持ちのよいプロムナードだ ◆ 明神平直下の道 ◆ 水場の少し先で、稜線の冬木越にアシビ山荘の屋根が覗いた 明神平脇の日陰で、今年初めての雪を見つけた、、、そろそろだな 明神平下から辿ってきた谷を見下ろす 奥に薄っすらと見えるのは金剛・葛城か? ◆ 明神平 11:49-12:30 ◆ 駐車場から約2時間50分程過かって明神平に到着だ 到着した時は、鞍部で単独行者らしい人が休憩中、、、 東屋にもアシビ山荘にも誰も居らず貸切状態、、、 自分ちみたいな顔で、山荘のテラスでマッタリと食事休憩 少し時間が経つと、数人の団体さんが登ってこられ、東屋を占領、、 おぉ~!! ラッキーだった(^_^)v 穏やかな秋の日差しに、ノンビリとしていたい気もあるが、、、、 この後、お気に入りの所へオデーカン様をご案内する腹積もり 12時半に腰を上げて水無山への斜面に取り掛かる この斜面、最初はそれほどでもないが、上部は意外と急斜面だ 振り返ると明神平とその後ろに前山から薊岳への稜線を望む ◆ 水無山 12:54 ◆ 山荘より30分弱掛かって水無山のピークに到着 此処は、展望も無く、山名標識が無ければ通過しそうな所だ 水無山のピークを越え、少し下った林には雪が残っていた この先の鞍部より谷へ下り、水無山北東尾根へトラバース ◆ 水無山北東尾根 ◆ どうですオデーカン様、見事なブナ林でしょが!! 後の山影はウシロ嵓か、、、いやぁ 癒されますなぁ!! : えっ!!、、、癒されない? 「早く下って風呂に行きたい」、、、、L(・o・)」 オーマイガ 已む無く、山頂直下の嵓迄直登、嵓を巻いて縦走路に出る 縦走路も、木の葉が落ち、秋の日差しで明るく、気持ちの良い道だ ◆ ウシロ嵓 14:54 ◆ 水無山を下り、登り返すとウシロ嵓と呼ばれる岩壁上に出る 縦走路から数m西に入ると視界が開け、この辺りで唯一の展望、、、 水無山から明神平、前山、薊岳への稜線が見渡せる ◆ 国見山直前分岐 15:00 ◆ 国見山の登りが始まる際で、西斜面のトラバース道へ、、、 中々の急斜面を水平気味に進み、最初の尾根に乗る 尾根の入口に目印は無いが、6~7分激下ると、、、 木に「国見山 8 馬酔木山荘」の表示板が取り付けられている 但し、下りの場合は、裏を見るので白の樹脂盤だが、、、 この看板が見つかれば間違いはない、、、旧天高コースだ ◆ 林道合流(上部) 15:17 ◆ 急斜面の尾根を激下ること15~16分か、、、眼下に林道が横切る 一旦林道に降り立ち、林道の下の屈曲点より再度尾根に乗る 尾根を下ってゆくと、トラロープが付けられた地点に出る 此処をロープに従い、左の急斜面を下る 更に下ってゆくと大岩が現れ、数m先の左上に標識がある 左方向は「国見山」、右方向は「あしび山荘」と記されている 標識に従い、薄い踏み跡を下る、、、途中黄色い「4 天高ルート」の標識有り ◆ 林道合流(下部) 15:38 ◆ 更に細くて薄い踏み跡を下ると、やがて林道に降り立つ 此処からは廃林道の下りだ、、、結構長く感じる道です 数か所で崩れているが放置されている様だ、、、歩くには支障は無い 途中、視界が開けると、目前に前山から薊岳への稜線が伸び、、 林道沿いにはススキが良い趣を与えている 林道途中の紅葉、、、この辺りから上部の紅葉は終わっていた ◆ 大又川渡渉 16:26 ◆ 川床へ降り立ち、浅い流れを横切ると、大又林道に合流する 駐車場までは後少しの地点だ ◆ 駐車場 16:40 ◆ 大又川を渡渉後、約15分程で駐車場に戻ってきた 駐車場には未だ5台程の車が残っていた、、、 もうすぐ暗くなるが、、、テン泊か? 予定では、この後「やはた温泉」で疲れを癒すはずだったが、、、 「時間が無い!! (^_^メ) ピクピク」の一言で、帰宅となりました オデーカン様、、、お目こぼしを (⌒ ⌒)(_ _)ぺこ [本日の軌跡と時間経過] [今回出合った植物]
by loco156-2
| 2013-11-17 21:27
| H25.11 明神平・水無山
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