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ミリンの山日記
つれずれなるままに 私を登山に連れてって ラグライア 二子玉川店 ペンション【あぎ】 ロコの山迷記-Ⅰ (2001年10月~) ロコの山迷記-Ⅲ (2019年 1月~) ロコの山迷記-Ⅳ (2022年 4月~) [リンクフリーです] 最新のトラックバック
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この時期に為ると、故郷に帰郷じゃないが、この界隈を徘徊するのが定例 今年も、空き時間と天気を睨んで、紅葉狙いで木梶林道から入山した 鳴滝展望広場迄車でスンナリと入れ、他に車は無かった 少し曇っており、紅葉も今一つ輝きが無い 地蔵谷出合への道すがら、、、見応えのある紅葉があった 赤と黄の紅葉、水の流れと落葉が積もった白い岩、、、一幅の絵だ [地蔵谷出合 7:24] 地蔵谷出合辺りも紅葉しているが、、、曇り空では(>_<) [ゼエノ谷分岐 7:37] 駐車地点より40分弱でゼエノ谷出合に出る 此処を左に行くとゼエノ谷、右に行くと木原谷、、、 今日は真ん中のヤシオ尾根を登る Ca1100辺り迄、ゼイノ谷側は見事な紅葉(黄葉?)が続く [P1200 8:22] 最初のピークP1200辺りから紅葉は無く、既に落葉している [P1240 8:34] P1240辺りから馬駆ケ場のP1316を望む、、、ほぼ冬支度の雰囲気 馬駆ケ場直下の笹原より木梶山方面を見る 上部の紅葉は既に終わっているようだ、、、 二週間前の日本コバは早すぎたが、此処は遅すぎたか! [木梶馬駆ケ場 8:51] 駐車地より1時間50分程で馬駆ケ場の稜線に乗った 辺りは静寂に包まれて、静かに冬の訪れを待っている お気に入りのブナの大木、、、雪に負けるなよ!! [木梶山分岐 8:59] 馬駆ケ場から東に少し進むと広場の真ん中に境界杭が有る 此処を左折すると木梶山、直進すると千秋林道終点に繋がる 付近の木立に、ステンぽい金属に木梶山と矢印が彫られたプレートが付いている [木屋谷降下点 9:06] 千秋林道を少し下ると、右手に木屋谷への降下点がある 入口には小さなケルンと赤テープが付けられていたが、、、 その先の踏み跡は、落葉に覆われて定かではない [木梶山ステンレス?標識] 降下点から少し左寄りに進み、尾根を忠実に降る Ca1230辺りで、木梶山分岐で見た金属標識と同じものが地面に倒れていた その先には、熊檻が、、、かってはこの辺りに登山ルートが在ったか? この辺りから左に進むと千秋林道の道子碑に繋がるルートに出るはず この辺りの紅葉は見応えがあった、、、今日一番かもしれない [旧登山道テープ] 左寄りの尾根を降って行くと、Ca1113辺りで古い登山道のテープがあった かって此処を登った時に、痩せ尾根を通過したことを思い出した [古い赤テープ] Ca1060辺りで、古い赤テープを発見、、、 此のまま左寄りに降って行けば美智子碑へ出てしまうので、、、 この辺りで木屋谷への降下ルートを探る [木屋谷降下点] そのまま尾根を直進すると、木屋谷直前に激傾斜面が出没!! なやんだ挙句、激斜面を木や石に捕まりながら何とか降下した、、、 オデーカン様が一緒でなかったから良かったものの、、、 (>人<;)クワバラ!クワバラ! [鉄砲谷右岸尾根取付 10:07] 鉄砲谷に出る事も考えたが、どのみち高巻する必要がありそうなので、、、 右岸尾根に取付き、水無北東尾根に向かう事にする [水無北東尾根出合 10:48] 木屋谷から地蔵谷の右尾根をヒイコラ40分程もがくと、、、 水無北東尾根のCA1190辺りに乗った、、、「有用広葉樹母樹林」の看板辺り 尾根を少し登ると、お馴染のリョウブ木、、、 おっ! タバコをふかしてら、、、 以前おいらも咥えさせたよなぁ ジィー(-_-)… [水無・国見トラバース] Ca1250辺りから尾根を外れ、盆栽平へ向かう この辺りも、視線を木屋谷側に向ければ、紅葉最後の見頃か [盆栽平 12:27-13:27] 盆栽平は倒木が増え大木の墓場状態、以前のような趣は無くなった 此処で、昼食休憩とし、1時間程マッタリと過ごす この間、誰にも合わず、平を独り占めだった (^ー^)v 時間も1時半を過ぎたので、ワインで重くなった腰を上げ、国見馬駆ケ場を目指す このトラバースも中々の景色、、、視線の先には辿って来た尾根が延びる [国見馬駆ケ場 14:22] 振返ると国見山から水無山の連なり、眼下には木梶谷…もう冬だなぁ [赤ゾレ池 14:43] 馬駆ケ場から馬駆ケ辻を左に取って、降って行くと赤ゾレ池の端に出る 池では、一人の男性が池に映る風景でも撮っているようだった [P1176 15:14] 赤ゾレ池から巻道に入り、P1176尾根を降る P1176に出ると、シンボルのサルノコシカケが無くなっていた (-_-;) この尾根も、降るにつれて紅葉が増え、時々西日に照らされて輝く やっぱり、降ると晴れるの原則から逃れられていない ( ̄ヘ ̄)ウーン Ca1066辺りの台地では、見事に朱に染まっていた 此処からルートを外れて地蔵谷に降る [地蔵谷右岸踏跡出合 15:34] 最後はかなりの急斜面を木に掴りながら降ると、、、 薄い踏み跡らしい所に降立ったが直ぐに消滅、、、仕方なく地蔵谷に降りる [水平道取付 15:49] 地蔵谷の右岸を水平道への取付きを探しながら降る 其れらしい感じの所を少し登ると、水平道の終端付近に登り付いた [木梶川渡渉 15:58] 水平道を少し行くと地蔵谷出合となるが、渡渉点が無い 以前テープが在ったであろう地点も不明となっていたので、、、 少し行きすぎるが、奥の渡渉点で木梶川を渡り、林道に出た [鳴滝駐車地 16:18] 渡渉後、林道周辺の紅葉を眺めながら20分程歩くと鳴滝駐車地に戻り付いた 朝には無かった、登山者らしいワゴン車が一台駐車していた 今日も楽しく遊ばせて頂いた、、、O(-人-)O アリガタヤ・・ [本日の軌跡&経過時間] お山の恵み 有難う!! 今の所、体調に変化なし d=(^o^)=b イエイ
by loco156-2
| 2015-10-31 23:17
| H27.10 木屋谷周辺
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