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ミリンの山日記
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湖南アルプス周回 (堂山・太神山・矢筈ヶ岳・笹間ヶ岳) ご当地アルプス 第二段弾!! (^o^)v 先日行った金勝アルプスの近くに湖南アルプスがある 此処も、低山にも拘らず、アルペン的な景観が味わえるらしい 今回のルートは、堂山・太神山・矢筈ヶ岳・笹間ヶ岳周回とした 家を朝6時に出発、伊賀、信楽を経て現地付近に7時頃到着 駐車地点を探して、田上公園辺をウロウロ、、、 結局、富川道分岐横の2~3台駐車できる道端に駐車する 準備をして、7時半に ”Ready go!!” 最初の堂山への取付きは、少し引き返した所だ 後で判ったが、ここを天神川に下ると渡渉地点があるらしい 5分程引き返し、渡渉予定の第1堰提に来たが、、、 渡渉地点が不明な為、副堰提を通って対岸に渡る 微かな踏み跡らしい痕跡を登る事にする 羊歯に覆われた、痕跡を右往左往、、、 渡渉から25分程掛かって、小ピークに出る 崖に出たが少し迂回し、無事谷に降り立っ 渡渉すると、本来の登山ルートに合流した 渡渉後10分程で4号堰提に到着 左岸に渡り、尾根に取り付く 大津市街地、琵琶湖、比叡山の山々が一望 出発してから約二時間、堂山西峰に到着した ルートミスで、予定より1時間強の遅れだ (-_-;) 岩に囲まれた山頂には「三級水準点」が埋められていた 一旦鞍部に下るが、ロープが設置されている 見上げると、サル顔の岩が (^◇^ ;) ほぇ~ サル面岩の堂山(西峰)を振り返る 左から新免ルートが合流、鎧ダムへは右折する 新免分岐から数分で大津高校設置の標識があり、、、 右からの道は尾根ルートが合流か? 鎧ダムへは左折して、樹林帯を下って行く 沢をしばらく歩くと阿弥陀河原と呼ばれる湖内に出る 地図では湖となっているが、堆積砂原だ 砂に覆われた湖底を暫く歩くと二重の堰提に出る 手前の堰提が鎧ダムで、その前は新鎧ダムだそうだ 今回はダム横を通り、沢に降りたが、、、 ルートは新鎧ダムの通路を通るのかな? 鎧ダムより25分程度で迎不動堰提を通過 堰提の横を通り抜けると林道出合だ 林道へは飛び石伝いに渡渉する、、、 増水時は、渡るなと言う事かな? 不動寺へは此処を左折する 太神山ピストンなら、此処まで車で入れそうだ 鎧ダム分岐から10分程歩くと不動寺への分岐だ 此処を左折し、トラバース道を行く この辺りから少しの間山道となる 登山口から20分程で中不動 何をお祭りしているのかな? 泣不動の前にやって来た 大きな岩をくり抜いて、安置されている泣不動 近寄ってみると、確かに泣いている様に見える 泣不動から5分弱で矢筈ヶ岳分岐、、、 帰りは此処から矢筈ヶ岳に向かう予定 更に5分程行くと木の鳥居の二尊門に着く 両側に立つ石像はこんがら、せいたか童子だそうだ 登山口から約1時間で不動寺に到着 本堂、奥の院、太神山山頂へは左の石段を登る 本堂から少し登ると小さな広場に出る 奥には不動寺奥の院、左に太神山山頂 山頂には太神山二等三角点 599.7mがある 山頂で30分程昼食休憩を取り、引き返す 途中の矢筈ヶ岳分岐を左に取とる この先の本願谷は通行禁止、、、左折する 此処から矢筈ケ岳へピストンする 双耳峰なので、この先に西峰があるらしいが、、、 時間がないので此処で引き返す 再度出合峠に降り立ち、杖(石倉峠)方向に下る 出合峠から35分程で谷に降り立つ 此処が石倉峠で、笹間ケ岳は左折する 石倉峠より15分程で大谷河原だ、、、此処を右折する 大河原より山道を20分強登ると林道に出合う 右折し、林道を少し行った右側に笹間ケ岳への標識が有る 直進すると、関津町に下るらしい 分岐を曲がると、雨乞岩が鎮座する山頂に出る 雨乞岩には梯子が掛けられており、、、 登ると、音羽山山系、比良山系、琵琶湖の展望が開ける 笹間ケ岳より引き返し、石倉峠を御仏河原に下る 谷を少し下ると谷幅が広がり、流れが露岩を舐める 直ぐに谷幅が狭まり、岩場の細道が続く 谷道を20分程降ると林道に出合う、、、富川道分岐だ 堂山へのルートミスで予定より大きく遅れ、、、 かなりバテたものの何とか無事帰り着いた 距離が有る事も相まって、想像以上にハードだった やっぱり 山はなめたらあかん!! ヾ(_ _。)ハンセイ… [本日の軌跡&経過時間]
by loco156-2
| 2018-05-28 14:33
| H30.05 湖南アルプス
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